10/01/15 15:51:07 aAjHCZd80
>>224
戦後GHQが日本を統治する上で最も脅威を感じたのが共産主義団体
それらを糾弾するのにヤクザを使った。
当時ヤクザと言っても、博徒、任侠、愚連隊、在日愚連隊、と様々いて、またお互い構想を繰り返していた。
それらをひとまとめにして、反共右翼団体を設立しようとしたのが児玉譽士男。
児玉は仲のよかった在日ヤクザの重鎮にこれを託し、表向き反共を謳った在日右翼が誕生する。
ちなみに児玉は山口組の田岡にもこの話を持ちかけるが、あっさり断られている。