10/01/15 01:27:28 h6vXJF3v0
>>698
在日は、自分達の居心地が良いように日本社会を変えたいのだよ。その為の1歩が地方参政権。
下記は立教大学の李鐘元の考え。
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複雑な構造を持った日本の「右傾化」を代える方法も多様に講じられるべきだろう。
第1、圧力、すなわち「外圧」は肝要だ。靖国を含め歴史問題の原則を明確にするのは、
日本への問題提起のため依然として必要とされる。韓国政府の「歴史問題提起」は、
これまで便宜的かつ一時的な性格が強かったのも事実だ。
第2に、「包容」の戦略も必要とされる。日本の大衆に迫る形と言語でもって批判的な
メッセージを伝えること、「日本の良心勢力」だけでなく、政財界の指導層にも食い込む
ため努力すること、日本の将来の方向も視野に入れた「地域の安全保障協力体制」を多角的に
試みることなどが、それに含まれるだろう。
第3に、在日韓国人の地方参政権獲得とともに、日本社会を内側から変化させる方法も
進めなければならない。そうした点から、今回、韓国が先に、永住する外国人に地方参政権
を付与する措置を取ったのは、高く評価されうる。日本が歩む道に韓国が及ぼす影響力は少なくない。
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神奈川大学の尹健次も、このような発言をしている。
結局はマイノリティー(少数派)が社会を変えます。在日3世、4世がアイデンティティーに
悩み続けながら、差別するマジョリティー(多数派)を変えていくはずです。