10/01/13 17:34:10 0
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・民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」が平成16年に購入した土地を
めぐる疑惑で、東京地検特捜部は13日、東京都港区赤坂にある陸山会の事務所や
大手ゼネコン、鹿島本社の家宅捜索を始めるなど、小沢氏側に対する強制捜査に
乗り出した。
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※関連スレ
・【訃報】 吉岡元議員、ソウルで死去…過去に「小沢一郎氏と秘書と、胆沢ダム工事の関連」を追及
スレリンク(newsplus板)
・吉岡吉典氏
ゼネコン汚職の驚くべき実態の徹底解明は今国会の最重要課題の一つであります。その一つとして、
岩手県における新生党の小沢一郎議員に関する問題の究明が必要であると思います。
小沢一郎氏は全国の公共工事予算のゼネコンヘの優先配分を取り仕切ってきた国土建設研究会の
会長でもありますが、岩手県では、配付した我々の入手資料で一端がわかるように、県内の建設業者の
ほとんどを網羅した一建会や桐松クラブなど小沢議員を支援する組織がつくられております。これが
さきの選挙でもゼネコン二十四社、地元一社による裏選対までつくって、小沢の選挙をやれば仕事が
とれると選挙を行いました。まさにゼネコン選挙であります。
岩手県では小沢氏を頂点とする国及び地方の公共工事を取り仕切るための仕組みがつくられており、
小沢氏の意向を無視して公共工事の受注ができないようになっていることが明らかになりました。
この仕組みというのは、ほとんどの公共土木工事が国レベルのものは小沢氏本人、
県レベルのものは小沢氏の秘書が取り仕切っていると言われております。こういう状況で、当初予算で
千三百六十億円という巨額の胆沢ダム工事をめぐって疑惑が広がっております。本体のダム工事は
入札が数年先だというのに、既にその受注者として大手ゼネコンの名前が取りざたされていることで
あります。(抜粋)
URLリンク(kokkai.ndl.go.jp)
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