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・大阪府羽曳野市の居酒屋で男が発砲し、4人が死亡した事件で、発砲して自殺した
大阪市環境局職員、杉浦泰久容疑者(49)。 大阪市環境局によると、杉浦容疑者は
12日は有給休暇を取得。11日の公休と合わせて2日連続で休んでいた。10日の勤務は
普段と変わった様子はなかったという。94年採用で市内の斎場で火葬などを担当し、
昨年7月から瓜破斎場で働いていた。前職場の佃斎場(西淀川区)では、同僚に
あいさつしないなど「ぶっきらぼうでつっけんどんだった」といい、「趣味で猟をしている」と
猟銃を所持していることも周囲に伝えていた。
07年9月に禁じられているマイカー通勤をして減給処分を受けた以外は、勤務態度に
問題はなかったという。
檜垣洋次・環境局長は13日、記者会見し「住民に恐怖と不安を招いたことはまことに
申し訳なく、亡くなられた方のご冥福を心からお祈りする」と謝罪。平松邦夫市長も
「職員がこういう騒ぎを起こし、大変申し訳ない」と陳謝した。
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★撃たれたのは元羽曳野市議長 「どうして…」凍り付く住民
・「パン、パン、パン」。12日夜、大阪府羽曳野市の居酒屋で起きた猟銃発砲事件。閑静な
住宅街に渇いた銃声が響き渡り、住民らは恐怖に凍り付いた。発砲後に自殺した男は
大阪市環境局の職員とみられ、撃たれて死亡した女性は元羽曳野市議で男性の義母。
店の従業員を巻き込む最悪の事態に、2人を知る人は「どうして…」と声を詰まらせた。
近くで飲食店を経営する小川泰邦さん(36)は、突然「バーン」という低い音が鳴り、
さらに数回銃声が響くのを聞いた。現場の居酒屋に駆け付けると、男性が倒れており、
反対側の歩道に長さ1メートルほどの銃が落ちていたという。
救急車のサイレンを聞いて駆けつけたという主婦(41)は「迷彩色の服を着た男性が倒れ、
さらに中から男女が担架で運び出された。怖かった」と話した。
撃たれて死亡した元羽曳野市議、田中美子さん(66)は同市議会で議長も務めた経験を
持つ、地元の重鎮だった。(抜粋)
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