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在日本大韓民国民団(民団)の新年会が12日、都内で開かれ、日本共産党から緒方靖夫副委員長、
穀田恵二衆院議員、森原公敏国際局次長、笠井亮衆院議員、井上哲士参院議員が出席しました。
新年会では鄭進(チョン・ジン)民団中央本部団長の新年辞に続き、権哲賢(クォン・チョルヒョン)
駐日韓国大使が李明博(イ・ミョンバク)大統領の新年辞を代読。韓日議員連盟会長の
李相得(イ・サンドゥク)議員が祝辞を述べました。
日本側からは各党代表が来賓としてあいさつしました。日本共産党を代表してあいさつした穀田氏は、
日本による韓国併合100年にあたり歴史認識を共有して東アジアの人々と真の平和と友好を築くために
努力すると強調。永住外国人の参政権について、投票権だけでなく被選挙権、
住民投票権を含む法制定を実現したいと述べました。
緒方氏と穀田氏らは、鄭団長、権大使、李会長をはじめとする韓国国会議員らと歓談しました。
しんぶん赤旗 民団の新年会 緒方副委員長、穀田議員が出席
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