10/01/13 08:26:32 0
・中国新聞網が伝えたところによると、東京都池袋で10日、民主党の永住外国人に地方参政権を
付与する法案に対して反対するデモが行われた。
中国系の店舗が集まる場所で行われたデモには40人ほどが集まり、外国人参政権法案の
ほか、池袋のチャイナタウン化に反対する抗議を行った。
記事では目撃者の声として、池袋駅付近には機動隊の大型バスが4台も集まるなど緊張感が
あったとした。デモの目的として、民主党の移民政策や対中政策への反対があったと指摘。
鳩山政権以来、日本は中国をはじめとするアジア諸国と連携を強めていることが「右翼分子」の
不満を募らせているとした。
これに対し、中国ネット上では、「日本人民の絶対的大部分は友好的なのだが」、「一部分の
幼稚な日本人を蔑視する」といったコメントが寄せられていた。意外なことに、日本全体に対する
反日コメントは多くはなかった。
記事では、緊迫する必要性はあまりないとし、その理由として今回のデモは日本人全員が
反中であることを意味するものではないと指摘。発展を続ける中国を前に、日本は中国と
友好的に付き合うか、対立するかという選択を迫られるだろうとし、日本の「右翼分子」は数が
少ないながらも警戒しなければならないとした。(抜粋)
URLリンク(news.searchina.ne.jp)
・正統的な「右翼団体」ではなく、「新右翼」を自称するグループ。
東京チャイナタウン準備委員会の胡委員長は、「少数派の排外グループは、日本人を
代表しない。彼らに面と向かって『日本の恥』と怒りの声を上げる若者もいた」と語る。
09年には、日の丸を掲げた30人以上の若者が池袋の同店前に集まり、4~5時間に及ぶデモを
行った。店長の服がこの騒ぎで裂けるほどだったという。しかしこの妨害活動によって、「右翼が
騒げば騒ぐほど、私たちは商売を支持しなければならない」という得意客もあらわれ、熱心に
買い物をしてくれる日本人客も多くなったという。(抜粋)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
※ニュース検索では日本メディアの報道はありませんでした。
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