10/01/13 05:24:39 0
■ことし最初の憤懣は大阪市職員の天下り団体の問題です。
財政難に苦しむ全国の自治体は公有地の売却や貸し出しで収入確保を図っていますが、大阪市では市
に入るべき収益がある団体に渡っていました。その団体は市職員の天下り先、まだまだ無くならない
天下り利権の実態です。
借金5兆円の大阪市。長引く不況で税収は低迷、財政の厳しさは増す一方だ。そうしたなか、VOICEは
これまで行政になり代わり、大阪市の無駄を数々指摘してきた。
<記者>「うっそうと木が茂ってます」
■例えば去年、番組で実情を明らかにした大阪市の「塩漬け資産」問題。
<記者>「この中はどうなっている?向こう側は行けるんですか?」
<大阪市担当者>「行ってみないとわからない・・・我々も入ったことがない」
高級住宅地に荒れ放題の竹林が放置されていた。こちらはまるで草原のような広大な土地。公園用地
として取得しながら事業着工のめどが立たず「塩漬け」にされた土地だ。この種の土地は市内に70か所
以上、20万平方メートルを超える。取得のためにつぎ込まれた公金は・・・
<大阪市担当者>「824億6,000万円でございます」
使われない土地に800億円以上が消えた。
記事:【MBS】毎日放送 URLリンク(www.mbs.jp)
関連スレッド
【行政】大阪市職員いまなお「ぬるま湯体質」 処分受けてもボーナス査定は標準以上、5段階評価の下位2段階は全体の0.08%
スレリンク(newsplus板)
(次へ続く)1/4