10/01/13 21:01:24 xfB7ZjdK0
サヨクによる歴史改竄策動の手法に一つに「言葉の変造」がある。
1910年の日韓併合(当時は朝鮮併合)を「植民地化」と書き換えているのが、
その典型例である。
「植民地化」とは「Colonization」であり、「併合」=「Annexation」とは根本的
に違うものであるのだが「日本悪玉論」という策動に基づき「植民地化」と改竄さ
れている。併合とは「自国化」であり、その地域の住民を自国民として、本土国民
と同じ権利義務を持つものとして扱っている。
一方「植民地化」では植民地住人は家畜なみであり、人間扱いされていなかったの
が現実だ。オランダによるインドネシア支配、イギリスによるインド・マラヤ支配
などが植民地化の実態である。
日本による併合後の朝鮮半島の数々の近代化事実から、日韓併合の実態は、まさに
自国化(Annexation)であるのだが、サヨクは「植民地化」などと歴史を歪曲・改竄
しているのである。実態と違う「植民地化」という「言葉」は、日韓併合という日本
的な誠実さや穏健性を隠蔽し、朝鮮半島を奴隷的に支配をしたかの様な負のイメージ
を先行させ、李承晩的虚偽の数々を拡大再生産するエンジンとなっているのだ。
マルクス史観・日本悪玉論という虚偽に基づく歴史の改竄はもうやめてくれ!