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うその在職証明を作り、不法在留を手助けしたなどとして、警視庁は、
行政書士高橋英樹容疑者(47)と妻の貿易会社社長、美佐子容疑者(47)=いずれも東京都練馬区豊玉南3丁目=
を出入国管理法違反(資格外活動)の幇助(ほうじょ)などの疑いで逮捕したと12日、発表した。両容疑者は容疑を認めているという。
組織犯罪対策1課と大森署などによると、両容疑者は昨年2月中旬から7月上旬、
中国人の男女2人を美佐子容疑者の会社で通訳・翻訳業務に従事させるため在留資格を変更するとの虚偽の在職証明書を作成し、
男女2人に東京入国管理局に提出させて、許可をそれぞれ得させるなどした疑いがある。男女2人は実際は港区内の居酒屋などで働いていた。
美佐子容疑者は2008年5月に「外国人ビザ相談センター」という名称で中国人向けにホームページを立ち上げ、
不法在留の約50人から約4千万円の報酬を得ていたと同課はみている。
記事引用元:朝日新聞(2010年1月12日12時16分配信)
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