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★麻生前首相「オレの後なんて誰もいない」 与謝野氏が新著で
・自民党の与謝野馨元財務相が今月下旬、「民主党が日本経済を破壊する」(文春新書)と
題した著書を出版する。この中で、昨年7月の衆院解散前に、当時、財務相だった同氏と
石破茂農相が一緒に麻生太郎首相(当時)を訪ね、辞任を求めた際の内幕を明らかに
している。
麻生氏は辞任を迫られると、「オレの後なんて誰もいないじゃないか」と拒否。与謝野、
石破両氏の閣僚としての辞表も受け取らなかったという。与謝野氏は著書で「首相が
スパッと辞めていたら、民主党が一番嫌がる展開になった」と振り返った。
民主党については「マクロ政策がないままでは、あらゆる個別政策が漂流する」
「議員を採決の頭数としか考えていない」と批判。その一方で、海外では「出直し(を目指す
野党の)新党首は30~40歳代と大幅に若返りを断行している」として、自民党総裁にも
思い切った若手の起用が必要との立場をにじませた。
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
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