10/01/13 11:48:49 u1ARExxv0
非障害者にも障害者にもいろいろな人がいるのは当然だから
こういうある意味天然な障害者もいて出てくる。
先天的障害者からすると中途障害は
「障害の受容」ができない奴とされる。
どこが優れているのかわかりかねるが、
まあ、生まれた時からってのには敵いません。
年金保険料だけじゃないが自己負担をしてきたことのない人に
「勝手に振り込んでくれる年金・重度障害者手当等」に
ありがたみを感じるわけがない。
やりくりしないと自由に遊べもしないという不足感に苛まれる。
まあ、これもしかたないか。
中途障害でも自分が原因なのと他者が原因でなったのとでもいろいろ。
被害者意識満載で他者・社会への不満ばかりでネガティブなのもいれば
非障害者だった時の意識のままで頑張ってみようとする者も。
少なくとも障害者は非障害者以上に誰かの援助がなければ生きられないのだから
制限されることが多いのは当然で、その上に必ず感謝を乗せるものでしょう。
自立生活運動などで「やりたいと思うことがあったらそれが自立・自己実現」
なんてふざけた活動もあるが・・・分を弁えろと思う。