10/01/11 23:22:07 CLtmmp5f0
168 :名無しさん@十周年:2010/01/11(月) 21:12:42 ID:UkaIFTQC0
95年裁判の判決文。読んでない人のために。
URLリンク(www.courts.go.jp)
この裁判は、「外国人に地方参政権を与えていない現行制度は憲法に定める
『法の下の平等』に反し憲法違反ではないか?」という訴えに対し、
「憲法15条に照らし憲法違反とは言えない」という判決である。
ただ、同時に判決理由の中では、「永住外国人に対する地方参政権を
国の立法政策として与えることになっても、直ちに違憲とはならない」
とも言っている。
文章の解釈によっては賛成・反対両派にとって都合良く切り取れる文章
であるため、全文読了を勧める。
なお、永住外国人への地方参政権そのもの対する最高裁の判決はまだ出ていない。
なぜなら、まだ法制度がないから。地方参政権成立後に反対派が違憲訴訟を
起こした場合、始めて裁判所の判断が出ることになるだろう。
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コピペですが、まともなレスだと思います。
個人的見解として、外国人参政権法案を通過させて、最高裁で白黒つけるのが
いいのかもしれませんね。