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★同じ場所で車3台相次ぎ転落
・9日深夜から10日未明にかけ、廿日市市大野の県道で、車3台が道路わきのがけ下約6メートルに
相次ぎ転落する事故があった。転落した場所にガードレールはなく、当時、路面は凍結していた。
タクシー運転手(38)=広島市西区=が足に軽いけがをした。
廿日市署によると、9日午後10時半ごろ、廿日市市の会社員男性(25)の乗用車がスリップし、
県道東側のがけ下に落ちた。約2時間後、車から脱出した男性が呼んだタクシーも同様に転落。
さらに10日午前2時半ごろ、車を引き上げるため駆け付けたレッカー車が、反対の道路西側の
がけへ落ちた。
同署によると、現場は市大野清掃センターの北約1・9キロ。左カーブでガードレールは設置
されていない。事故当時、雨や雪は降っていなかったが、同署は道端の残雪が凍結していたとみている。
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