10/01/10 11:35:06 i6O1BXG90
海保の友達に映像見た感想を聞きましたが
確かに日本船が撮影した映像を見ると日本船が大きいし速度もあるのでぶつかって言ってるように見えますが
よく映像をみるとAG号の後方が激しく泡だっています。
これは、相当な前進加速を掛けてスクリューが回転している証拠らしいです。
カメラを引けば航跡も残っているはずだと。
そういう相手に対してあの大きさ船が急に止まることも転舵してよけるのも限界があるそうです。
第一SSは過去に日本船に何度も体当たりしていますw
また、救助しなかったといいますが過去に日本船に火災が発生するようなテロ行為をしたり
レーザーを使って異常接近して妨害活動したり、戦争だと言ってる相手を救助してまんまと
船に乗せてしまうような海の男がいったい世界にいるのでしょうかwww
では、たとえばイージス艦に自爆テロをしようとして失敗して転覆したテロリストを救助して艦に上げる国が
いったい世界にいるんですかね。しばらく様子をみて安全を確認したうえで情報引き出す目的で拘束する
ために上げることは考えられます。しかし、それは救助が目的ではないはずです。
また、そのような芸当は訓練を積んだ軍隊やコーストガードであればできることで
調査船にそんなことができるはずがありませんよね。
また、転覆後に放水を続けたといいますがあの情況でぶつかったからといって瞬間的に放水をやめるのは無理です。
しかもぶつかったからには自暴自棄になって何をやるかわからない相手ですよ。
また、放水をやめるにしても元栓を締めるのにどうやったって数十秒は掛かるでしょう。
軍隊じゃないんですから。
第一、第2昭南丸は捕鯨はしてません。
第2昭南丸に関しては、世界から批判される言われはないです。
公海上での常識が通じないオーストラリア政府の言い分はまったくもって異常としかいえません。
いったいどちらが野蛮なのでしょうか。