10/01/09 17:49:05 NhPuH0IT0
国立国会図書館に行ったときに、「断種~優生保護法の本当の意味」という題名で面白い資料を見たことがある。
少しショッキングな内容だが、内容としては「なるほど~」と思うほど画期的なものだった。
その内容とは、国は本気で身体障害者や精神障害者は優生学の視点から絶滅させようとしていたらしい。
大学が結論した一つの資料の中にも、身体障害者や、精神障害者は今後300年間断種する事で、
完全に絶滅させる事ができるという内容であった。
現在存在している身体障害者や精神障害者(主に統合失調症)の家系を断種させることで、
この遺伝子を地球上から確実に絶滅できるらしい。
しかし、これに猛反発したのが医師と製薬会社であった。
理由は「俺たちの飯の種を奪う気か、これは戦争だ!」という反発であった。
しかし、これを公にしては医師や製薬会社が反発を食らうので、表向きは
福祉や生命の尊さなどと、胡散臭いことを主張していた。
この戦争は医師側が勝利し、現在のように精神障害者や身体障害者はぬくぬくと
生きていられるようになった。
今は医師も製薬会社もぼろ儲けの現実がある。