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大阪府池田市の針きゅう院で2009年12月、患者の女性(当時54歳)がはり治療を受けた
直後に体調不良を訴え、死亡していたことがわかった。
池田署は、はり治療のミスが原因だった疑いがあるとみて、業務上過失致死容疑で同院を
捜索し、関係者から事情を聞いている。
同署によると、女性は09年12月15日、はり治療を受けた後に「気分が悪い」と訴え、院内の
トイレで倒れているのが見つかった。翌16日朝、搬送先の病院で死亡した。
司法解剖の結果、死因は脳に酸素が十分に供給されないことによる低酸素脳症で、同署は、
はりが肺の周辺を傷つけた結果、呼吸不全に陥った可能性があるとみている。
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