10/01/08 18:12:12 0
★高速道路の普通車上限2千円へ 現金利用客にも適用方針
・国土交通省は8日、高速道路無料化に向けた社会実験に合わせ、今年6月をめどに始める
走行距離が長くても通行料金を同額にする上限料金制は普通車2千円、軽自動車千円、
トラックなどの大型車5千円とする方向で最終調整に入った。
新しい割引となる上限制は、曜日は限定せず、自動料金収受システム(ETC)利用車だけでなく
現金利用客にも適用する方針だ。
対象の区間や期間は詰めているが、前原誠司国交相が現行の料金通りとしている首都高速、
阪神高速と実験的に無料とする区間などは対象外。詳細は月内に公表する考え。
現行の割引制度には、ETC利用の乗用車と二輪車に限定し、地方圏で休日(土日祝日)の
通行料を上限千円にすることなどがある。
新制度は、これらを大幅に見直す。平日に頻繁に高速道路で長距離を移動する人にとっては
大きなメリットがあるが、既に休日千円を利用している普通車の場合、休日は値上げとなる。
民主党はマニフェスト(政権公約)で「高速道路の原則無料化」を打ち出していたが、2009年
12月に「統一料金制度の導入」と「軽乗用車の優遇」を求める重点要望を政府に提出。これを
受け前原氏が上限料金の導入などを表明していた。
URLリンク(www.47news.jp)
※脱字などは原文ママ。
※元ニューススレ
・【政治】 「高速道路休日1000円」、全廃→ETCなしでも最大2000円(軽は1000円)に…無料化に向け、2010年度から
スレリンク(newsplus板)