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★ネットでの実名公表に86%が反対
・実名公表ルールのSNS「Facebook」が日本に参入することで、日本でもネットにおける
実名公表が広がるきっかけになると考える人が4割いることが明らかになった。
株式会社アイシェアが発表した。
同社はFacebookが日本参入に強い意欲を示していることから、ネットにおける実名公表に
関する意識調査を行った。調査対象は20代から40代のネットユーザー男女492名。
同社の調査でネット上で自分の実名を公表することに「どちらかというと抵抗がある」と
答えた人が22.4%、「とても抵抗がある」と答えた人は70.3%と全体の92.7%の人が
実名公表に対して抵抗があることが分かった。
また、ネット上での自分の実名を公表することについての賛否に関しても全体の86.6%が
反対派。その理由として「悪用されそう」「犯罪に巻き込まれる」などの不安の声が多数
挙げられている。
その一方で、SNSやブログ、WEBサイトで実名を公表することで、ビジネスチャンスや
人脈とめぐり会うきっかけになると「思う」人は全体の33.1%で、さらに確実にその
チャンスを得られるのであれば「実名公表をしてみたい」と答える人は44.2%に上ることが
判明した。
また日本ネット社会での実名公表の浸透に関して、「Facebook」の日本参入がその
きっかけに「とてもなると思う」人が4.9%、「すぐにではないがなると思う」が36.6%と、
合わせて41.5%がなると回答した。
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