10/01/07 02:03:29 0
京王電鉄は6日、同社の企画サイトのホームページ(HP)が不正アクセスされ、
新型コンピューターウイルスの「ガンブラー」が仕掛けられたと発表した。
同社によると、不正アクセスがあったのは昨年12月16日~1月4日。
企画サイト「京王×高尾山」の閲覧者にガンブラー感染の恐れがあり、4日深夜にサイトの公開を停止した。
同期間の閲覧は約1900件。同社のHPは別のサーバーで管理しており、不正アクセスはなかったという。
一方、ローソンも6日、昨年末に同社のホームページ(HP)の一部にガンブラーが仕掛けられ、
何者かに不正に書き換えられていたと発表した。すでにHPは修正したが、
最大450人の閲覧者に感染の恐れがあるとして、注意を呼びかけている。
同社によると、HPの採用に関するサイトが、12月28日午前11時21分~30日
午前0時20分に書き換えられていた。これまでのところ被害報告はないという。
ガンブラーが仕掛けられたサイトを閲覧すると、有害サイトへ勝手に誘導され、
閲覧者もウイルス感染する恐れがある。ホンダやJR東日本などのHPでも、
不正改ざんの被害が確認されている。
URLリンク(www.asahi.com)
【ネット】新型ウイルス「ガンブラー」 ホンダ、ラジオ関西など4社HP感染 JR東日本のサイト改ざんと同型
スレリンク(newsplus板)l50
【ネット】洋菓子「モロゾフ」のサイト、何者かが改ざん 閲覧すると新型ウイルス「ガンブラー」に感染する恐れがあったが、被害報告なし
スレリンク(newsplus板)l50