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①小沢秘書裁判 恐らく無罪 検察は敗北
しかし、裁判所だってバカじゃない。国沢裁判の判決を言い渡した東京地裁の山口雅高裁判長は、「献金(の行為)は特定の工事受注の見返りではない」と
判決文で検察が主張した「工事受注の対価」という筋書きをハッキリ否定したのだ。
東京地検特捜部検事だった郷原信郎・名城大教授はこう言う。
「全面的に罪を認めていた国沢元社長の裁判でさえ、検察は『天の声』を立証できなかったのに、今回、またしても同じ表現を使って談合と寄付(献金)が対価関係に
あるかのように主張しているのは理解できません。仮にメディアに事件を取り上げてもらうことだけを意図しているならば、世論操作であり、刑事裁判の目的の逸脱です」
国沢も大久保もそろって初公判は金曜日。「翌日は土曜日で休み。世の人がゆっくり新聞を読んでくれる。その時、『小沢』『天の声』が見出しに躍っていたら……」
なんて検察が考えていたとしたら、あまりに姑息(こそく)だ。過去のあやふやな行いだけ強調して、ささいな容疑を有罪に持ち込む捜査手法が許されたら、国民の社会生活は成り立たなくなってしまう。
URLリンク(news.livedoor.com)
②西松事件初公判:検察の世論誘導は許されない
郷原信郎名城大学教授インタビュー
検察による大久保氏の逮捕を批判してきた元検事の郷原信郎名城大学教授は、この公判で検察が、既に別の公判で否定された証拠を再び主張したことを、あらためて批判した。
URLリンク(www.videonews.com)
検察も法務省所管の官僚に過ぎない
それを分不相応に都合の悪い改革を進める内閣にたいして
姑息で違法な情報リークを行う検察を放置してはいけない。
検察の違法行為(公務員の守秘義務違反)
公訴権の乱用(自民で同様の件を全てスルー、小沢のみ固執)
を放置せず、しっかり内閣がコントロールできるのが真の民主主義国家
そしてそのかわりに、内閣は次の選挙で審判を受ける。
でなきゃ検察の犯罪を誰が処罰するんだ