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全国の病院のうち約3割が、震度6強の地震で倒れる危険性があることがわかった。
厚労省によると、全国の約9000の病院のうち、震度6強に耐えられるのは56%にとどまり、
31%は倒れる危険があるという。災害時に拠点となる病院と救命救急センターに限っても、
震度6強に耐えられるのは62.4%で、政府が来年度中の目標としている71.5%に届いて
いない。厚労省は、耐震工事が進まない理由として、資金不足や入院患者を移す場所が
ないことなどを挙げている。
政府は、今年度補正予算で耐震工事を補助するために約1200億円を用意し、対策を
進めている。
日テレNEWS24 2010年1月5日 20:30
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