10/01/05 15:34:32 0
経営再建中の日本航空について、前原誠司国土交通相は5日午前の会見で、
今月中に企業再生支援機構による支援決定がされるとの認識を示した上で、
「(支援決定までの間)政府として安定運航に支障がないようなバックアップをとることがまず必要なことだ。
仮に支援決定がされた以降のことも、関係5閣僚中心に話し合いをしている」と述べ、
政府一体で日航を支える考えを改めて強調した。
また、前原国交相は日航の現状について「抜本的な改革を先送りし、結論を先延ばしにした結果、
現在のような状況になっている」と指摘し、自民党時代の政府の対応の遅れを批判した。
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