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山形県鶴岡市の飲食店「鮮魚料理きぶんや」で昨年1月、フグを提供した客7人を
中毒で入院させたとして、山形地検は4日、業務上過失傷害罪で相沢巌店主(66)
=鶴岡市=を在宅起訴したと明らかにした。起訴は昨年12月25日。
起訴状によると、相沢被告は昨年1月26日夜、ヒガンフグをさばき、有毒な卵巣
などの部位を客に提供。2人を一時、意識不明の重体にさせたほか、5人に手足の
しびれなどの中毒症状を負わせたとしている。
被告はフグ調理に関する講習を受けておらず、地検は「知識がないのにヒガンフグの
卵巣に毒がないと思い込むなど(飲食店の店主として)あまりに不注意だ」としている。
産経msnニュース 2010.1.4 20:03
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