10/01/05 19:43:26 c4v8mijP0
小説だと最古はやはり大田洋子さんあたりなのかしら
アニメ・ドラマ系とかだと何だろう?
519:名無しさん@十周年
10/01/05 19:48:26 NVUucAOP0
>>482
ないと思う、ラブコメですら「男の子と女の子が出会って付き合う(だけ)でなにが面白いのか」とか
言ってたから御大。そういうのは要素としてあるからいいんで本題ではダメだって考えだったんだろう。
520:名無しさん@十周年
10/01/05 20:02:34 Tng3v6PK0
ふりそで剣士のエロ同人きぼん
521:名無しさん@十周年
10/01/05 20:21:57 TRGV91CV0
スレ違い
522:名無しさん@十周年
10/01/05 20:45:13 wewBWiuI0
>217
タッチが面白いと思った事は一度もないは
惰性で見てたしwwww
後、ジャンプ黄金期の作家さんの半分ぐらいは
過去の遺産で食ってますが何か
本当に衰えてない作家って
井上、鳥山、桂あたりぐらいじゃんw
523:名無しさん@十周年
10/01/05 20:45:37 KcLA8Y7v0
井上って
524:名無しさん@十周年
10/01/05 22:24:51 sHaTFiFN0
>>519
手塚は今流行ってるジャンルで自分が一番人気取りたい、って人だったから十分ありえると思うんだが。
525:名無しさん@十周年
10/01/05 22:43:39 uCZ4Po1yP
鳥山とか10年も前に事実上廃業してるだろ
526:名無しさん@十周年
10/01/05 23:00:34 dnwCdjhL0
ちょw
527:名無しさん@十周年
10/01/05 23:23:42 IEtrw3ZA0
>>525
漫画は原作だけで桂に描いてもらってるな・・・・
本来デザイナーだからデザイナーに戻っただけとも考えられる
528:名無しさん@十周年
10/01/06 04:31:54 RUEaZw0v0
原爆を扱った最古のマンガは、
ソドムの町でインドラの矢をどうのこうのの絵巻だろ
529:名無しさん@十周年
10/01/06 04:34:11 gGyVAHkE0
>>463
そりゃマンガじゃなくて、アニメ映画だべ?w
最近のゆとりヲタは、漫画とアニメの区別も出来ないのか・・・・・・
530:名無しさん@十周年
10/01/06 04:43:36 gGyVAHkE0
>>475
それは、手塚の漫画を知らなすぎ。
絵柄は古いが、ストーリーや構成力は今でも超一流の部類ですよ?
531:名無しさん@十周年
10/01/06 04:46:29 EY0/qO2n0
>>530
たしかに深い
しかし売れるかどうかとなると別問題だから
意外とボツになっちゃったりすんかもね。
532:名無しさん@十周年
10/01/06 04:58:10 /vaogTW+0
なんか手塚の批判してる小僧がいて笑えるな
手塚のコマ割りが革新的だったのは、
モンタージュ理論をマンガで実現させ、
そして、時間の流れをマンガの中で表現したこと。
モンタージュ理論がわからん小僧は
大きな図書館行ってエイゼンシュテイン全集ぐらい読破してこい。
で、アメコミのスーパーマン云々いってるが、
おまえ、本当に1940年代のアメコミをその目で見たことあるのかwww
アメコミのコマ割りがモンタージュ理論を取りこんだのは1980年代以降だよwww
それでも、まだいうんなら、お前の眼は節穴だよ
533:名無しさん@十周年
10/01/06 05:04:42 gGyVAHkE0
>>531
手直しは食らっても(これは現役時代にもしょっちゅうあった)、没は有り得ないね。
何度も書き直して、それなりの形に仕上げる人だから。
534:名無しさん@十周年
10/01/06 05:05:44 gGyVAHkE0
>>487
はだしのゲンはすんでの所でアンケート上位10作品に入れず、中沢は愛読者賞候補には入れなかったのだが。
それと、「おれは見た」はゲンの連載前に月ジャンで書かれた読み切りです。
しかしジャンプの愛読者賞も知らないとは、バブル期(俗に言う黄金期)以降のニワカ読者みたいだね。
535:名無しさん@十周年
10/01/06 05:12:20 EY0/qO2n0
>>533
そう言い切る自信はないねえ。
536:名無しさん@十周年
10/01/06 08:08:02 7OUK18cT0
>>529
あほ?
漫画動画は漫画の一形態
537:名無しさん@十周年
10/01/06 08:37:20 tL2CFgt/0
現代漫画で手塚の「火の鳥」に匹敵する作品ってなに?
538:名無しさん@十周年
10/01/06 09:03:07 KKGwfep30
モンタージュは映画作品の撮影に於いて歴史的な積み上げで進化発展
してきた物語が自然に見えるためのお約束事。
当然映画いがいにもアニメーションでも採用されてきた。
日本の漫画の発展史において、多大な影響を与えたはずのものは、
戦前のアニメーション。その技法が紙の漫画にも取り入れかかった
頃に日中戦争とそれに続く太平洋戦争で、停滞が起きた。
アニメーションや映画、芝居に慣れ親しんで育った手塚治虫は、
これは小説にも漫画にあらずという意気込みで、映画やアニメーション
の技法を紙の漫画に取り入れて新しい実験的試みを発表した。
日本の漫画の歴史を語る上で、他の分野との関連性、たとえば映画、
芝居、ラジオ、絵物語などとの相互影響を検証した試みはあまりない。
特にアニメーション(ミッキ-ものなど)の影響は漫画家たちには
大きかったと思われる。昔はアニメーションとかアニメといわずに
漫画映画とも読んでいたことも強調しておこう。
手塚がストーリーテラーとして優れているのは、家庭教育と
学校教育などの影響が大きかったが、本格的なプロデビュー
以前から、長編の完結した作品を習作あるいは赤本として
多数出していたことが大きい。今の漫画家もできれば、100ページ
あるいは数百ページの全体としてひとまとまりの完結した漫画を
書き上げる訓練を沢山行ってからプロになった方が良いだろう。
手塚の赤本は、ものにもよるが、あたかもチャップリンの街の灯り
のような伏線が入り乱れた複雑な物語が既に書かれていたことが
驚きである。それらに比べれば、雑誌連載漫画は、ずっと単純化されて
いる。これは単行本は全体がまとまって売られているので、読み返し
が容易であることと、最初から最後まで読み通すことが一日かからず
に可能であるが、連載漫画だと、読者の記憶はせいぜい前回までの
続きという形でしか期待できないからであろう。