10/01/04 19:58:52 12X2Pmdw0
>>238
>はっきりいって、技術上の発見・革新は皆無といっていい。
?
蓄音機は人類史上に残る発明だぞ
音を機械に蓄積し再生した初めての人類がエジソン
257:名無しさん@十周年
10/01/04 19:58:55 tqAP25O50
サファイア王子に似てる
258:名無しさん@十周年
10/01/04 19:59:04 MYEu15Id0
あだち先生は
既にきうちかずひろ先生と大差ないだろ進歩が無いって言うか。
ハンコ使って漫画描かないよりはマシなだけ
259:名無しさん@十周年
10/01/04 20:01:21 SuxzHu1r0
>>247
のらくろはコマ割りはあれだけど
すでに漫画の原型を作ってるよね
それなのに手塚がすごいーとか褒めてるのがなんか、もうね・・・
260:名無しさん@十周年
10/01/04 20:01:37 OMXbXoEuP
まぁブラックジャックはウシジマくんに通ずる物があるなw
んで火の鳥は変態萌え欝漫画。
261:名無しさん@十周年
10/01/04 20:02:12 81qofM2G0
絵柄が合わんなw
まぁ昔はこういう絵柄一辺倒だったんだろうけど
262:名無しさん@十周年
10/01/04 20:02:39 yOqfStEg0
>>260
結構暗い話が多いよね…
263:名無しさん@十周年
10/01/04 20:04:21 ubl3+Q6y0
1971年当時の原稿料(1ページあたり)
■超Aクラス 20000円以上
ちばてつや
■Aクラス 15000円以上
水木しげる、石森章太郎、小島剛夕、さいとうたかを、
赤塚不二夫、楳図かずお
■Bクラス 10000円以上
手塚治虫、藤子不二雄、佐藤まさあき、川崎のぼる、
■Cクラス 10000円前後
ジョージ秋山、永井豪、つげ義春、横山光輝、
■Dクラス 5000円前後
水島新司、里中満智子、
データソース 「底辺絵巻の画工たち・劇画家」1972
264:名無しさん@十周年
10/01/04 20:04:49 L++pOn4e0
知ったか漫画厨「昔の漫画に萌えはなかった(キリッ」
265:名無しさん@十周年
10/01/04 20:04:56 0usqK3Lw0
手塚の「火の鳥」を今のジャンプに載せたところで確かに人気は取れないだろうが、
それを理由に手塚を叩くのは
「スピリッツ時代の楳図ってアンケ人気サッパリだったんでしょ?楳図って大したこと無いねwww」
というのに近いと思う。
266:名無しさん@十周年
10/01/04 20:05:01 aS2Q4oms0
手塚を現代の歌手に例えると浜崎あゆみ(笑)
267:名無しさん@十周年
10/01/04 20:05:41 y7TVhxfV0
>>251
念頭にあったのは「風が吹くとき」なんだけどね。
URLリンク(www.youtube.com)
…読んでみたいヨまじで。
268:名無しさん@十周年
10/01/04 20:05:46 mxgldzae0
>>181
七色いんこのことか?
当方38歳
269:名無しさん@十周年
10/01/04 20:06:21 mUTkfHAa0
>>252
うん、好き嫌いはあると思う
その上であだち先生をよく判っていると思うアナタに尋ねているんだ。タッチやクロスゲームは
違うジャンルのものを扱って数々のヒットにしているのかな、と
スポーツ漫画が少年漫画の一つの王道だというのは認めているよ
270:名無しさん@十周年
10/01/04 20:06:31 SuxzHu1r0
あだち漫画は古臭ささがないからいいよ
今のクロスゲームも可愛いし
271:名無しさん@十周年
10/01/04 20:06:42 eAy0dTTFP
なんか画がまんまだなw
この画でギギギギギギギギとかやってもあれだな
272:名無しさん@十周年
10/01/04 20:09:19 m1OFVOgqO
ID:SuxzHu1r0
逃げたか...
273:名無しさん@十周年
10/01/04 20:09:29 fU3Hc+qu0
>>268
七色いんこのあとのタクシードライバーの作品じゃね
「ミッドナイト」か
七色いんこは当時ははずしてるなぁとか思いながらけっこう読んでたが
途中でいんこの見る幻覚が視覚化されて会話するのは
かなりキテるね
274:名無しさん@十周年
10/01/04 20:09:41 X3dtQWvJ0
まだ漫画論やってんの?
275:名無しさん@十周年
10/01/04 20:09:41 d/HORcc60
手塚おさむのパクリじゃん
276:名無しさん@十周年
10/01/04 20:10:04 12X2Pmdw0
>>268
吸血鬼のヤツとか
タクシーのヤツとか
どうでもいいんで題名までは覚えてない
277:青識亜論 ◆GJwX8m7K0g
10/01/04 20:10:11 5flsc+hsP
>>232
勉強不足で申し訳ないが、後期の手塚作品は読んでない。
太宰は世代的に手塚ポジションじゃない気がするな。
でも、漱石は立場的に似てるかもしれないね。
そういや、神聖化する人と、たいしたことないって人の両方がいるってのも似てるなw
小説の祖といえば坪内だが、作品そのものの現代的評価はあんまり高くない。
>>256
最初のたとえが電球だから、電球に話を限定している。
278:名無しさん@十周年
10/01/04 20:10:29 yOqfStEg0
>>274
結論が出ない議論ほど
熱くなるからしょうがない
279:名無しさん@十周年
10/01/04 20:10:59 MYEu15Id0
タッチを頂点に
緩やかに右肩下がり
それがあだち充
新しいものが全然描けない
その点高橋留美子はすげーよ
280:名無しさん@十周年
10/01/04 20:11:11 SuxzHu1r0
>>269
確かに同じパターンの漫画しか描いてないけど
別におかしいことではないと思う
逆にバラエティがある漫画家が優れてるとも思わない
ワンピースの作者もワンピースしか描かないみたいじゃない
それでもいいと思う
いい作品が多く残ることが漫画家の名誉でしょう
おれはあだち充の安定性が高い野球と恋愛の漫画は好きだよ
281:名無しさん@十周年
10/01/04 20:12:21 X3dtQWvJ0
おまえらもう>>1とかどうでもいいんだろ
282:名無しさん@十周年
10/01/04 20:13:01 aS2Q4oms0
犬夜叉が詰んなかったw
283:名無しさん@十周年
10/01/04 20:13:32 m1OFVOgqO
>>281
うん
284:名無しさん@十周年
10/01/04 20:13:40 mUTkfHAa0
>>280
あぁ、その意見には概ね同意だよ
最後の一行のような返答が欲しかったんだが質問が足りなくてすまんね
285:名無しさん@十周年
10/01/04 20:13:40 81qofM2G0
あだちの凄さは同じような話を同じようなキャラクターでやってそこそこ面白い所
286:名無しさん@十周年
10/01/04 20:14:45 MYEu15Id0
>>282
一般的には(アニメ戦略含めて)ウケたみたいだから許してやれよ
>>285
それは認めるwww
287:名無しさん@十周年
10/01/04 20:15:32 WxDubhxd0
>>20
チャンピオンで新連載を始めてはすぐ打ち切られる時期があって、
これだけの偉人が…ってなんだか悲しかったな。
ドン・ドラキュラ、プリムローズ、七色いんこ、どれも悪くないと思うんだけどね。
50代だからまだ全然枯れてなかったはずなんだけど。
288:名無しさん@十周年
10/01/04 20:16:15 mxgldzae0
>>276
当時、ヤングなんちゃらが無い時代に、
チャンピオンは現在の青年誌っぽい連載が多かったよね。
289:名無しさん@十周年
10/01/04 20:17:12 fU3Hc+qu0
>>287
いやいや、どれも打ち切られてもしょうがないだろ
だけど当時ははずしてるなーと思ってた作品を
年とって全集で読み返すとそれなりに楽しめるんだよな
そこはやはり手塚だなぁと思う
まあ子供向けのマンガは難しいよ
手塚はこだわってたけど
290:名無しさん@十周年
10/01/04 20:17:53 mxqv0IW80
>>277
何か手塚って、森鴎外的な雰囲気もあると思うんだ
素地が理数系(鴎外は言わずと知れた軍医上がりだし)って事もあるし
…まあ、これは俺のこじつけ論に過ぎないのだけどw
291:名無しさん@十周年
10/01/04 20:18:37 OMXbXoEuP
>>287
見事なロリ萌え漫画だなw
URLリンク(anime.goo.ne.jp)
292:名無しさん@十周年
10/01/04 20:18:57 soUDPUD40
>>185
ダビンチ・コードが流行った時、友達からそれと手塚の「ブッダ」をオマケ
に借りて読んだ。
ブッダが予想外に面白過ぎて徹夜読破w 気力尽きてダビンチはパラパラ読みで
返しちまったよ
293:名無しさん@十周年
10/01/04 20:19:06 +9TdAgdb0
グロあんのかな?
294:名無しさん@十周年
10/01/04 20:19:54 SuxzHu1r0
あだち漫画はあれはコミックス向けの漫画だと思うよ
前の話の流れや雰囲気をすごく次の話に引き継ぐから
週刊漫画であの間を空けるリズムってある意味賭けみたいなもんでしょ
セリフ少なめで読者に雰囲気を読み取らせるから
前の話から間が開いて急にその話だけ見てもちんぷんかんぷんになるからね
読者投票で打ち切りになってしまうのに
あのスタイルでよく打ち切りにならないなって思う
これだけでもあだち漫画は偉大だと思う
295:名無しさん@十周年
10/01/04 20:19:57 fU3Hc+qu0
プライムローズは当時はやりだした美少女漫画に対抗して描いたんだよなぁ
手塚も頑張るよ
296:名無しさん@十周年
10/01/04 20:20:25 pYnfH4MW0
>>20
今のアニメーターが薄給で過剰労働させられるのもすべて手塚のせい
まじで手塚死ねよ
297:名無しさん@十周年
10/01/04 20:23:25 XYEx4Xf10
>>20
仮に手塚治虫の原稿が全部未発表で、それが現代で発見されたとしたら、
やっぱり人気作になるだろうし偉大な作品として語り継がれると思うぞ。
絵柄が古いのは仕方ないにしても、扱ってるテーマには100年やそこらじゃ古びない普遍性がある。
298:名無しさん@十周年
10/01/04 20:23:52 MYEu15Id0
>>294
長年培ったマニュアルでもあるのかな
「この展開からはこう繋げばオレの読者は付いてくる!」的な。
299:名無しさん@十周年
10/01/04 20:23:55 y7TVhxfV0
>>287
なぜ「アラバスター」が無いのかね?
URLリンク(tezukaosamu.net)
あの絵柄でこの物語が成立するんだよなぁ…
300:名無しさん@十周年
10/01/04 20:24:49 soUDPUD40
0マンとか凄まじい長編になりそうな構想なのに、たった2巻。
あの内容の濃さは言いようが無い。
301:名無しさん@十周年
10/01/04 20:24:56 SuxzHu1r0
>>297
それはない
未発表なら無名ってことでしょ?
無名な人の漫画で騒ぎ立てるなんてことはありえないから
フランツ・カフカじゃないんだから
302:名無しさん@十周年
10/01/04 20:25:04 VLD2lDk60
>>296
そのセリフ、アニメータの人って何十年言い続けるんだろうね
アニメータの労働環境が悪いのは
アニメータになる人の多くが苛められっこタイプの人で
賃金交渉とかちゃんとできないからだと思うよ
303:名無しさん@十周年
10/01/04 20:25:18 ovCtvywi0
のちにFCでリメイクされたものが星をみるひとである
304:名無しさん@十周年
10/01/04 20:25:43 KbcjBnas0
中沢涙目wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
305:名無しさん@十周年
10/01/04 20:26:04 fU3Hc+qu0
アラバスターはブラックジャック以前だと思う
俺は連載見たことないもん
306:名無しさん@十周年
10/01/04 20:26:19 pYnfH4MW0
>>297
小説とかも読めよバカ。手塚のはほとんど海外のSF小説のモロパクだぞ
307:名無しさん@十周年
10/01/04 20:26:44 OMXbXoEuP
>>303
次世代機でリメイクされたのがfallout3ねw
308:名無しさん@十周年
10/01/04 20:27:32 DAuFiXhF0
単行本はないかもしれないが、連載していた「なかよし」は、国会図書館にあったわけで。
国会図書館の なかよし(講談社)所蔵情報。
所蔵事項 1巻1号=(昭和30年1月) - 17巻12号(昭和46年10月) ; 17巻13号=225号(昭和46年11月) -
欠号情報 5巻12号,7巻11号,8巻2号,9巻2号,10巻2,10,12,13号11巻12号,12巻2号,13巻2号,14巻2号,15巻2,6,11,13号,16巻11号,18巻7,10号,19巻7,10号,21巻6,10号ほか多し
こういう最古だとかいう観点で調査するときは連載され(初出)で比較するのが普通だから、
単行本より雑誌のほうから調べるべき。
309:名無しさん@十周年
10/01/04 20:27:46 aS2Q4oms0
>>306やっぱ浜崎あゆみ(笑)だなw
310:名無しさん@十周年
10/01/04 20:29:31 fU3Hc+qu0
パクリの手塚にキューブリックから2001年宇宙の旅の美術デザインの
依頼が来たんだからすごいじゃないか
手塚も受けとけばなぁ…
311:名無しさん@十周年
10/01/04 20:29:34 SuxzHu1r0
>>308
読みに行けるのかな?
興味があるから読みたいわ
312:名無しさん@十周年
10/01/04 20:29:35 +EAjOyDR0
>>221
58年ほど前に、人型ロボットはすごいロマンでしょ。
学習し感情をも持つ人型ロボット。
鉄腕アトムはテレビさえない時代に、夢また夢の未来を、
戦後の貧しい日本の子供に見せてくれたんだからさ。
電気製品なんて、電球の灯りとラジオくらいしかない時代にさ。
313:名無しさん@十周年
10/01/04 20:31:36 ubl3+Q6y0
全集全部読んだ。
■人間ども集まれ!
■鳥人大系
■0マン
■W3
■バンパイヤ
■キャプテンKEN
■ばるぼら
■ロック冒険記
■やけっぱちのマリア
■火の鳥未来編
が、特におもしろかった
314:名無しさん@十周年
10/01/04 20:31:43 SuxzHu1r0
ジャングル大帝もパクられたよな確か
>>312
それは偉いよ
漫画家としては偉大
でも、少年漫画家としては・・・
315:名無しさん@十周年
10/01/04 20:33:22 XYEx4Xf10
>>306
あー、よく言われるね。
藤子・F・不二雄のSFとかも元ネタは~、とか。
実際にはパクリと言うより本歌取りとでもいうべきものなんだけど。
316:名無しさん@十周年
10/01/04 20:34:21 4ugMVytE0
原爆投下前に原爆被害を予言してた漫画が見つかったのかと思ったら違った
317:名無しさん@十周年
10/01/04 20:35:22 ubl3+Q6y0
全集全部読んだ。
■ドクター・キリコの妹のユリ(ブラックジャック)
■イノリ(火の鳥 太陽編)
■岩根山ルリ子(バンパイア)
■和登さん(三つ目が通る)
■ヨーコ(ブラックジャック)
■大人になったメルモちゃん
■どろろの百鬼丸の恋人のみお
■ばるぼら
■シュマリのお妙
で抜いた。
318:名無しさん@十周年
10/01/04 20:35:58 EVW/Uv860
ちょっと読んでみたいな
319:名無しさん@十周年
10/01/04 20:36:37 12X2Pmdw0
俺は今の漫画の不毛を
原爆を扱った 最 新 の 漫 画 が無いことにあると思う
チベット、東トルキスタンでの原爆の被爆問題ってのは
今現在の問題なんだが、メディアも含めて誰も扱わない
320:名無しさん@十周年
10/01/04 20:39:01 UDcdQugX0
講談社に資料としてバックナンバーは置いてないの?
321:名無しさん@十周年
10/01/04 20:39:24 KkTA2lUxP
タッチも、うる星やつらも、ドラゴンボールも、ワンピースも、ハンター×ハンターも
あしたのジョーも、スラムダンクも、マカロニほうれんそう、etc.etc・・・
一世を風靡した漫画はどれも面白いし、当時は夢中になって読んだよ。
でも、手塚治虫漫画全集が並んでいる光景を目の前にすると、
やっぱり手塚治虫ってすごいなあ、としか言いようがなくなっちゃう。
322:名無しさん@十周年
10/01/04 20:40:04 ubl3+Q6y0
>319
さいとうたかをというまんが家が「ゴルゴ13」というまんがをビッグコミックに
書いている。それにはロプノールの原爆実験やら、パキスタンとインドの核戦争
一触即発の話がときどき出ているからおすすめです。
323:名無しさん@十周年
10/01/04 20:40:25 OMXbXoEuP
>>319
その手の漫画で最近のヒットっつうと嫌韓流があるわな。
324:名無しさん@十周年
10/01/04 20:41:26 fU3Hc+qu0
>>321
まあどんなマンガも古びていくんだよな
古びても読めるものと
今では読めないものが分かれていくわけで
325:名無しさん@十周年
10/01/04 20:41:34 +9TdAgdb0
手塚修虫が踏み台になって
現代の漫画を生み出したってことだけだろ
昔の漫画のほうが面白いというのは
戦艦大和が世界最強と言っているのと大差ない
326:名無しさん@十周年
10/01/04 20:44:00 v5hxZNbf0
>>325
ばかなの?
327:名無しさん@十周年
10/01/04 20:46:18 +9TdAgdb0
>>326
うーん
お前の質問に答えてあげる義理は無いが、
たって私は馬鹿ですか?と聞くのであれば
お前のレスを見る限り、お前はばかなのかもしれないと思う
328:名無しさん@十周年
10/01/04 20:47:21 XVo/M/TW0
>>323
嫌韓流はファンタジーの要素がないじゃん
なにも誇張しなくてもファンタジー要素満載な人たちだけど
329:名無しさん@十周年
10/01/04 20:47:28 v5hxZNbf0
なんだ馬鹿か
330:名無しさん@十周年
10/01/04 20:48:26 +9TdAgdb0
>>329
うん。そう思う
自覚出来て良かったな
これからは賢く生きろよ
331:名無しさん@十周年
10/01/04 20:55:47 D9M7HgzS0
現代の作品を読んで手塚作品を読むと
いろんな元ネタが発見できて面白い
どろろなんか元ネタの宝庫
332:名無しさん@十周年
10/01/04 20:57:55 MOvt//4gO
でも手塚作品は読まないかな。くそつまんねえし
333:名無しさん@十周年
10/01/04 20:58:07 cFZs+d+00
ID:+9TdAgdb0が顔真っ赤にしながら必死に冷静を装ってる姿を
想像すると笑えるw
334:名無しさん@十周年
10/01/04 20:59:24 MYEu15Id0
そんなこといいから
あだち先生と水島先生の批判しようぜ
335:名無しさん@十周年
10/01/04 20:59:55 pQyShBTs0
つまりどういうことです?
336:名無しさん@十周年
10/01/04 21:00:28 aS2Q4oms0
浜崎あゆみ聴くんだったらネタ元の曲のほうを聴くわ
パクリとパクりで何かを描こうとしたのかと思いきや
そういうわけでもないみたいだし
337:名無しさん@十周年
10/01/04 21:00:29 D9M7HgzS0
>>198
★途中までは物凄く面白い
20世紀少年 Monster ドラゴンヘッド スプリガン 軍鶏 東京大学物語 沈黙の艦隊 デスノはここか?w
スプリガン大好きだがこれには同意
中盤までのインディー・ジョーンズとAKIRAの融合のような世界観は最高
ああいうSF少年漫画ってなんで今はあまりないんだろうと悲しくなるわ
338:名無しさん@十周年
10/01/04 21:00:53 +9TdAgdb0
>>333
すまん
どういう漫画見てたら
そういう想像が出来るのか教えてくれ
339:南米院 ◆ULzeEom5Pip0
10/01/04 21:04:41 ld/us0k00
ブラックジャックの最終話が白昼夢っていうのが残念。qqqqq
340:名無しさん@十周年
10/01/04 21:04:49 81qofM2G0
>>337
軍鶏のあの終わり?方はないわな
著者没とか除外して最悪の終わり方だ
341:名無しさん@十周年
10/01/04 21:05:02 CGQmjZzk0
谷川一彦かあ
1冊持ってるけど青臭い話ばっかり書いてる人というイメージ。
342:名無しさん@十周年
10/01/04 21:05:26 r+IunQKV0
宮谷一彦かとオモタ。
343:名無しさん@十周年
10/01/04 21:05:57 3ztR1iV6P
>>296
まだそんなデマ信じてるの?
344:名無しさん@十周年
10/01/04 21:06:28 EVW/Uv860
>>319
ムーンライトマイルとか印パ核戦争のくだりあるよ
宇宙のテロとかこれから実際に起こりえるような話でオススメ
345:名無しさん@十周年
10/01/04 21:08:05 81qofM2G0
>>286
毎回平均点以上出すんだからスゲーよやっぱ
346:名無しさん@十周年
10/01/04 21:08:53 5V1LihEy0
まぁ、ゴジラは漫画みたいなもんで、既に54年に制作されてんだけど
347:南米院 ◆ULzeEom5Pip0
10/01/04 21:09:36 ld/us0k00
藤子不二雄F先生は手塚治虫先生のワンダー3を
丸パクリした漫画をドラえもんで描いているqqqqq
348:名無しさん@十周年
10/01/04 21:11:05 PlLqRHbYP
>>279
現行の作品はあだちの方が高橋より売れてるだろ
サンデーの老害代表は高橋
349:名無しさん@十周年
10/01/04 21:11:32 81qofM2G0
手塚作品は石ノ森や不二子なんかが書いてる回が結構あるからそれ探すのがスゲー面白い
350:名無しさん@十周年
10/01/04 21:12:45 nIjNTr3D0
1960年代、テレビで放映されていたプロレスでは「原爆固め」という技がよく使われていた。
戦後は外国では日本に原爆を落としてあがりとかいうゲームも流行していたらしい。
南朝鮮の連中はよ原爆ということばを使うしポピュラーな言葉かもね。
351:名無しさん@十周年
10/01/04 21:14:13 MYEu15Id0
>>348
なんてことを言うんだ><
イカンイカンぞ
352:名無しさん@十周年
10/01/04 21:14:19 81qofM2G0
あ、レスするならコッチか
>>198
軍鶏のあの終わり?方はないわな
著者没とか除外して最悪の終わり方だ
>>350
大木金太郎(チョン)の極め技も原爆頭突きだからな
353:名無しさん@十周年
10/01/04 21:16:19 nIjNTr3D0
>>343
30分枠の番組を50万円で作っていたそうだからなあ。
何か考えがあってやっていたのかもしれない。
空前のヒットをしたくりいむレモンのビーマイベイビーだって100万かそこらの
予算で作ったわけだろ、安い投資で儲かれば素晴らしい。
アニメーターとかは育たないけどな。
354:名無しさん@十周年
10/01/04 21:17:37 dkhaz1iI0
URLリンク(nagamochi.info)
355:名無しさん@十周年
10/01/04 21:19:17 nIjNTr3D0
高橋留美子とてサンデーに連載当時は「留美ちゃん」とか呼ばれかわいらしいを
アピールしていたのにな、昭和31年産まれの53歳、もう若くないかもね。
彼女が20代の頃に会ったことがあるけどそこそこ活きがよかったよ。
356:名無しさん@十周年
10/01/04 21:24:26 ypIbAlsp0
>>310
受けてもアッサリ没にされて黒歴史になってたんじゃなかろうかw
357:名無しさん@十周年
10/01/04 21:25:00 NTIFzX540
>>346
ばーか。ゴジラは水爆だよ。
358:名無しさん@十周年
10/01/04 21:25:36 nIjNTr3D0
スレ違いだけど清水文(しみずあや)がいれば高橋様の作品も違う評価をうけていただろう。
高橋様が清水様を育てたわけではない、高橋様のところに行く前から清水様は偉大だった。
359:名無しさん@十周年
10/01/04 21:28:09 bsdhAI8h0
漫画と劇画の違いに言及してるヤツはいないのね。
白土三平や水木しげるの路線は手塚とは別路線でしょ
貸本屋時代にも注目したら発見されてない名作は山程あるかと
360:名無しさん@十周年
10/01/04 21:29:56 3ztR1iV6P
>>353
たしかに安く仕事を請け負ってたらしいですが
手塚が私財削ってアニメータはそれなりの給料もらってたらしいですよ
休暇もあってそこまでひどい環境ではなかったようです
361:名無しさん@十周年
10/01/04 21:30:19 nIjNTr3D0
>>359
貸本とか紙芝居とか内容がえぐいからなあ。
それにしても1は全国誌に発表されて漫画に対し「発見」とかバカじゃねえの。
362:名無しさん@十周年
10/01/04 21:33:44 nIjNTr3D0
>>360
そうなのかもね。
手塚様とかあったこともないしかかわりあいとも思ったことがないから
実情については直接には知らないけど。
363:名無しさん@十周年
10/01/04 21:34:51 cFZs+d+00
>>354
顔と体が色んな意味でアンバランスな絵だな。
ひどすぎる。
364:名無しさん@十周年
10/01/04 21:36:34 nIjNTr3D0
>>354
悪いとは思わないけどな。
いくらで描いたののかな?
365:名無しさん@十周年
10/01/04 21:37:28 R85zpY7/0
>>354
ロリな体つきなのに顔はこの絵柄にしてはロリじゃない・・・
366:名無しさん@十周年
10/01/04 21:40:52 nIjNTr3D0
>>365
本の絵の選定が悪かったのかもね。
今はどうか知らないげいわさきちひろのパクリ絵を描くオオタという
お人がいて注文する時にちひろ様の絵を示されて描かされていたよ。
スレチだどな。
367:名無しさん@十周年
10/01/04 21:44:35 MYEu15Id0
>>360
>手塚が私財削ってアニメータはそれなりの給料もらってたらしい
これがよくないんじゃないの
しっかり原価に乗っ取った金額をちゃんと要求しないと
368:名無しさん@十周年
10/01/04 21:46:04 A7ae9Mr/0
>>367
そしたらアニメが根付かなかったかもね。
369:名無しさん@十周年
10/01/04 21:47:47 wMjmkh8l0
小学館のビルはオバQで儲けた金で建った
370:名無しさん@十周年
10/01/04 21:48:03 U4og5Bfs0
>>16
ああああ・・・無知
知ったかぶり
情けない
そんなこといったら石森だって、藤子不二雄だって、赤塚だってみんな同じ。
ほんとっっ、知ったかぶり。
wwww。
371:名無しさん@十周年
10/01/04 21:48:50 QAVujGQ60
>>367
それやったらアニメ全盛にならなかった。宮崎なんてまず生まれなかった。
372:名無しさん@十周年
10/01/04 21:49:12 nIjNTr3D0
日本におけるテレビ用のアニメの黎明期を作ったのは手塚様なんだから
30分枠のものを100万とか200万でも売れたと思うけどな。
当時の民放とかNHKとか今では考えられないような金の使い方をしているからな。
373:名無しさん@十周年
10/01/04 21:50:04 KkTA2lUxP
アニメーターの賃金が安いのを、いつまでも手塚のせいにするのもな。
手塚がアニメから離れて何年たっているのかとw
374:名無しさん@十周年
10/01/04 21:51:07 MYEu15Id0
そうかな
多少の金額の差で根付かないなら「その程度のもの」ってことじゃないかな
現場末端にとってはその”多少”が死活もんだいなわけだが。
アニメーターの2万円は一般人の6万円なんて言われるのは悲劇だよね
375:名無しさん@十周年
10/01/04 21:51:39 vOjLGZni0
>>70
国会図書館に通ったことがあるけど、日本で出版された本が全部揃ってるわけじゃないよ。
コンプリートは目指してるのかもしれないけど・・・。
ある年度から、出版社に出版した本の納品を義務付けたんじゃなかったかな。
それ以降も、担当者が納品を忘れたりと諸事情あるのか、欠巻がちらほらある。
376:名無しさん@十周年
10/01/04 21:52:45 QAVujGQ60
手塚の後、待遇改善をやらなかった後進達が悪かったんだよ。
誰も何もやらなかった。搾取されるまま。
テレビ局とかも悪い。自分達の金儲けのみに走ってた。
アニメに投資する大金持ちも出てこなかった。(儲からないから)
377:名無しさん@十周年
10/01/04 21:53:19 KkTA2lUxP
>>375
ページを破り取られたりして、貸し出せなくなるのも多いらしいね。
378:名無しさん@十周年
10/01/04 21:53:39 nIjNTr3D0
>>373
そのとおり。
いいかげん月岡様とか手塚様の文句はやめたほうがいいだろな。
彼らは日本におけるアニメの偉大な功労者だから。
379:名無しさん@十周年
10/01/04 21:53:55 U4og5Bfs0
>>28
手塚先生がご存命中に、若い人がそういっていると聞いて怒っておられましたわよ。
380:名無しさん@十周年
10/01/04 21:54:09 MYEu15Id0
>>376
それはあるよね
何時までも手塚のせいだ!ってのも通用しないけどね
381:名無しさん@十周年
10/01/04 21:55:17 kou3VPBdP
思ったより絵がちゃんとしてるっつうかプロの仕業じゃん
見たいので放流してくれろ
382:名無しさん@十周年
10/01/04 21:57:24 NZbsE02A0
>>354
このイラストは縄文人が短命で栄養が少ないことを表している
なので体が幼くて顔つきが大人っぽくてもいいのである
383:名無しさん@十周年
10/01/04 21:57:32 nIjNTr3D0
>>376
そこらの話になると根が深くて議論が荒れるみたいだね。
30分枠の作品でスポンサーから2千万もらえて放映料が2千万でトントン
あとは商品化権とか二次作品とかで儲けが期待できる場合もあったし
いろいろなだね。
384:名無しさん@十周年
10/01/04 22:00:05 nIjNTr3D0
俺は1980年頃にアニメの世界から足を洗ったから最近のことは知らない。
若い人が好き勝手にやってくれることを期待している。
今では漫画もアニメも見ないけどな。
385:名無しさん@十周年
10/01/04 22:01:12 MYEu15Id0
>>384
なんで辞めちゃったの?
386:名無しさん@十周年
10/01/04 22:03:13 W7WFCaMx0
>>382
でも、肉付きが悪いようにも見えないw
387:名無しさん@十周年
10/01/04 22:03:18 nIjNTr3D0
>>385
当時の業界の体質がイヤだったから。
自分ひとりの責任でできる仕事をしたかったから。
388:名無しさん@十周年
10/01/04 22:05:13 ErcBZNH00
鈴原研一郎が原爆ものを書いていたけどそれより確かに古いな
389:名無しさん@十周年
10/01/04 22:05:50 nIjNTr3D0
>>298
サンデーなんかの場合だったら編集というのがいて読者の要望とか編集長の意向とか
を受けてあれこれ指図するんだろ、昔はそうだった。
今はどうか知らないけど。
390:名無しさん@十周年
10/01/04 22:06:57 eF936ROgP
>>387
お金の問題だと思ってしまった…
391:名無しさん@十周年
10/01/04 22:07:33 MYEu15Id0
>>387
当時の体質って何じゃろ・・
2行目は概ね解ります
392:名無しさん@十周年
10/01/04 22:07:56 yQCBSwqY0
少女漫画でこんなの載せてたのか
昔の方が今よりはるかに尖ってたんだなあ
393:名無しさん@十周年
10/01/04 22:08:00 Obp5I4zK0
>>387
漫画家だけで作った雑誌が2号で廃刊しちゃったな・・・
394:名無しさん@十周年
10/01/04 22:09:22 wMjmkh8l0
>>1
なんか、こうやって反戦物に利用されていくんだな・・・
作品とは別に
395:名無しさん@十周年
10/01/04 22:10:59 fftAEOtU0
広島の原爆1000発分の放射能が飛び散ったチェルノブイリの漫画って無いのかな
396:名無しさん@十周年
10/01/04 22:11:14 MYEu15Id0
>>389
サンデーの編集と言うと
伝聞で”悪名高き”しか印象無いな
397:名無しさん@十周年
10/01/04 22:11:17 7CnULCsW0
も、手塚の影響受けすぎて、個性がまったくないね。
398:名無しさん@十周年
10/01/04 22:11:40 nIjNTr3D0
1980年頃はスタジオで働いている連中でも時間単価にすると200円とかいたからなあ。
そういう連中を食わしていく為にはセル画とか横流しして換金したりしないといけないし
ウラで金になる仕事をとってきたりとか、そんなことをしないとスタッフを養えないという
のが問題だと考えていた。
399:名無しさん@十周年
10/01/04 22:14:38 nIjNTr3D0
>>396
今はどうか知らないけど「編集」なんて編集長や読者の要望に振り回されているだけだろ。
PTAとかいろいろな団体の圧力も考慮しなくてはいけないということもあるし。
うる星も連載当時はPTAからの反発がかなりあったし県によってはサンデーが有害図書に
指定されていたくらいだからな。
昔のガロはそこそこ続いたね。
あのスタイルでやれば長続きできるかも。
原稿料はロハだけどな。
400:名無しさん@十周年
10/01/04 22:14:53 MYEu15Id0
>>398
ちょ・・・涙無しには読めないよ
専門技術で需要もあるのに
見合った金が廻されないのはやっぱり不当だと思うんだよね
401:名無しさん@十周年
10/01/04 22:24:07 OY97VQte0
そもそも一般層はアニメやマンガなんてものに興味はないし、
需要があるのは本当に極一部の限られたマニア層のみでしょ
近年じゃその昔からのマニア層からも見向きされていない
アニメやマンガという文化そのものが飽きられているんだよ
今の子供でも見てる子なんてのは本当に少ない
402:名無しさん@十周年
10/01/04 22:25:36 iMDPGT+X0
橋下に潰された児童文学館にあったのか
403:名無しさん@十周年
10/01/04 22:26:25 dlj6otRL0
昭和40年台くらいまでは、少女漫画誌に
戦争ものの漫画って結構載ってたな
原爆ものも多彩で、被爆者2世の話なんかもあった
あと、ひめゆり部隊の漫画とかも
404:名無しさん@十周年
10/01/04 22:27:09 nIjNTr3D0
スレ違いではあるけど
30分枠の放映権料が2千万とするとスポンサー(CM出す奴)に2千万出させる、この段階ですでに
トントン。
アニメの制作の現場に対しては2千万しかもらってないからこの予算で作れと言って作らせる。
1980年頃からはアニメの主題歌を無名の新人に歌わせて売り出すための手段に使ったり
輸出したりビデオに出したり商品化権で大もうけできた、だけどアニメ制作の現場には還元されなかったけどな。
405:名無しさん@十周年
10/01/04 22:30:22 nIjNTr3D0
>>401
今はそういう時代なのかもね。
1960年代から80年頃まではテレビアニメの視聴率は高くたくさん作られていた。
現在はかぎられた層ということになるとOVAとか深夜枠での放送とかで低予算で
作らないといけないのかな?
406:名無しさん@十周年
10/01/04 22:35:08 aHxz7CCz0
古いマンガの話題になると手塚治虫は避けて通れないな。
ようやく近年になって若手研究者の手で手塚が再検証されようとしてる。
「手塚はマンガの始祖か?」といったら正しくないようだが、
俺は「手塚はマンガの神」であるとは思う。
興味のある方は以下を。
URLリンク(takekuma.cocolog-nifty.com)
407:名無しさん@十周年
10/01/04 22:40:05 28E8VB7l0
なんだよ手塚はこの話題にはあんまり関係ないじゃん。ゲンの思い出を語れる人はもう50歳くらいか?
408:名無しさん@十周年
10/01/04 22:42:50 1THQ3qt80
昭和50年代に角川のアスカ編集してた人から話を聞いたのだが、山岸凉子をひきぬくときに
当時の業界最高額の原稿料を出したとか言ってて、それが手塚治虫と同額の一ページ 何万円だったかな。
一頁六万円とかいってたかなぁ。あの時代は手塚と山岸の二人が業界最高値だったらしい。
409:名無しさん@十周年
10/01/04 22:48:33 nIjNTr3D0
1952年までGHQが支配していたから敗戦直後は原爆を扱ったものは出せなかったのかもな。
410:名無しさん@十周年
10/01/04 22:51:52 NTIFzX540
しかし、最古の漫画なんて大げさな言い方だなw
たかが昭和の30年代じゃん。ついこないだだよ。
411:名無しさん@十周年
10/01/04 22:55:54 iMDPGT+X0
>>61
中央図書館に児童文学館の蔵書を受け入れる能力がないから
まだ中央図書館には移ってないよ。
しばらく児童文学館に置いたまま。
誰も閲覧できないで眠らせる状態が続く。
412:名無しさん@十周年
10/01/04 22:59:40 nIjNTr3D0
「なかよし」の57年1月~12月号という奴の相場が急騰するかもね。
せどり屋は大もうけするチャンスだぞ。
413:名無しさん@十周年
10/01/04 23:19:28 12X2Pmdw0
>>376
>手塚の後、待遇改善をやらなかった後進達が悪かったんだよ。
何でもカンでも未だに「戦争に負けたせい」にするアホも2chに山盛りだな
戦後何十年経っても
新憲法制定もせず、空母も原潜も核兵器も持たず
支那チョンの戦争武器コワイコワイ宣伝にコロコロ騙され続け
教科書も教育界もマスコミもいいように支那チョンに乗っ取られ続け、
支那チョンにカネ貢ぐに必死になってきたのが戦後体制なわけで
自分を省みず、「先祖の業」に責任を転嫁する病理は
戦後体制において、特に顕著に見られる
ちなみに、その病理を育んだ張本人の一人が手塚
414:名無しさん@十周年
10/01/04 23:23:47 nIjNTr3D0
>>413
手塚様は偉大だと思うけど「作風」があまりにも病的だと思う。
川内様も梶原様のもそう。
多大な悪影響を与えていると思う。
高橋様の場合はさげすみ、特に近親者に対するもの。
これも病的だと思う。
415:名無しさん@十周年
10/01/04 23:33:27 PlLqRHbYP
>>408
40年代あたりで手塚はすでに業界最高値でもなんでもなくなっている
その山岸なんたらにハクつけさせるデマだろ
三流グラビアアイドルが脚に一億の保険かけたとかいって
それの話自体を宣伝にするようなもん
416:名無しさん@十周年
10/01/04 23:38:58 0D+u94nB0
>>415
40年代といえば赤塚の全盛期だよな
当時の金で何千万と稼いでいただろうに、気前良く豪遊してタモリを囲ったりしながら
自分はスタジオで寝起きしてたっていうから凄い人だと思うわ
417:名無しさん@十周年
10/01/04 23:41:13 nIjNTr3D0
手塚様は1960年代はテレビアニメのほうに夢中になっていたから少年誌には
力をいれてなかったんではないかな?
418:名無しさん@十周年
10/01/05 00:07:00 1THQ3qt80
>415
手塚治虫が死ぬまでほぼ業界最高値だったよ。
1970年代の、虫プロが倒産した時期だけ例外的にワンランク落ちてたけどブラック・ ジャック大ヒットで
またトップに返り咲いた。昭和20年代に福井、昭和30年-40年代は横山光輝あたりとは同格扱いだったけど
419:名無しさん@十周年
10/01/05 00:09:22 PguexMqDP
昔は規制もゆるかったし原爆症のキャラとかいたんだよね
本宮ひろしの奥さんが描いてたキャラは被爆で白血病の女教師や
米軍にレイプされた演歌歌手とか描いてた
420:名無しさん@十周年
10/01/05 00:13:12 PguexMqDP
>>408
里中先生はもっと高いよ10万越えてる
山岸先生のアシやった事あるけど確かに楽な仕事で日に3万もらったから
6万ぐらいは貰ってるだろうけど
集英社より講談社の方が基本の原稿料高いから
里中、庄司、大和、キャンディキャンディの先生はもっと高い
手塚先生は原稿料高くなると仕事減るから稿料も初版部数も押さえてるタイプ
421:名無しさん@十周年
10/01/05 00:16:54 uCZ4Po1yP
>>418
だからソースも無しにデマを飛ばすなというのに
ブラックジャックがヒットしたことと
原稿料が上がることとはなんの関係もない
422:名無しさん@十周年
10/01/05 00:35:01 6xCitwuR0
しかし本当にこれが原爆を扱った最古の漫画だとは思えないけどなあ。
戦後、それまでの反動で戦争批判ものがバンバン出た時期があったはずだが、漫画はあまりなかったのかな?
単に、はだしのゲンより古い「つづきまんが」が「発見」されて、それがわりと感動もので話題になったという所か。
423:名無しさん@十周年
10/01/05 00:37:27 05UcnQ2Y0
>>422
貸本とか紙芝居とか調べればすげえのが出てくると思うけどな。
漫画ではないけど衛生博覧会なんかで原爆関連の見世物もあったかもしれないし。
424:名無しさん@十周年
10/01/05 00:49:25 m7yel4wv0
さあ
その辺は当時の時代の流れと無関係ではないと思う
なぜ、1956(昭和31)年にわざわざ少女雑誌に読みきりでなく、
1年もの連載を決めたかだ
半年前に、原水爆禁止世界大会の第1回開催が広島で開催されたし
>>422
戦争批判ものと、原爆批判は違うよ
前者は日本軍批判、後者はアメリカ批判だからGHQが許さない
The Atomic Cafe なんか面白い
URLリンク(www.youtube.com)
425:名無しさん@十周年
10/01/05 01:08:28 m7yel4wv0
戦後初めて製作された原爆を題材にした映画。
原爆の子 (1952・近代映画協会=劇団民芸)
映画でさえ、GHQの占領地政策が終了するまでタブーだった
URLリンク(summaars.net)
426:名無しさん@十周年
10/01/05 01:30:53 +Xe+FNvT0
最古って、、たかだか数十年だろうに。
427:名無しさん@十周年
10/01/05 01:56:39 bhHD/bTc0
この調子だと戦前に原爆を扱ったSFマンガとかw
江戸時代・・・・古墳から発掘されたとかwww
428:名無しさん@十周年
10/01/05 02:03:39 IEtrw3ZA0
>>427
チョンの十八番・・
429:名無しさん@十周年
10/01/05 02:11:16 u36wIzu60
>>20
おまえさんはゆとり教育が産んだ弊害以外の何者でもない。
430:名無しさん@十周年
10/01/05 02:58:30 bhHD/bTc0
>>20
漏れもコンビニマンガの昔の作品の方がずっと優れていると思う。
今のマンガは読む価値がない。
431:名無しさん@十周年
10/01/05 03:30:33 sWEwhotc0
>>5-8,>>16
昭和30年代のマンガの大半が手塚調だというのは、常識。
432:名無しさん@十周年
10/01/05 03:33:10 sWEwhotc0
>>20
現在、手塚レベルの原稿をそのまま雑誌社に持ち込みしたら、演出力が天才いや神レベルだと評価されるよ。
433:名無しさん@十周年
10/01/05 03:40:08 sWEwhotc0
>>28
その割には、最近の新人漫画家はどれも似たり寄ったりの見るに堪えない同人誌レベルの作品が多いよね。
0から全てを作ってきた人達と、既に100以上あるのに10か20しか作れない人達との違いだと思う。
434:名無しさん@十周年
10/01/05 03:44:26 sWEwhotc0
>>43
宮崎駿のマンガのような同人誌レベルの作品を手塚より上だとか言っちゃうなんて、
重度のアニヲタは全くマンガを見る目がないんですね。
ファンがそんなバカばかりだから、アニメ業界は全く新人が育っていない危機的な状態なのか。
435:名無しさん@十周年
10/01/05 03:46:29 sWEwhotc0
>>63
「スーパーマン」とかのアメコミは、
誰がどう見てもストーリー漫画じゃないよw
436:名無しさん@十周年
10/01/05 03:48:36 bhHD/bTc0
今のアニメだって昔と比べて技術は凄いんだけど中身はスカスカ
ギャップが酷い
437:名無しさん@十周年
10/01/05 03:48:41 pC8ihbnk0
はだしのゲンこのアニメのぱくりじゃん
438:名無しさん@十周年
10/01/05 03:49:48 xJwpgMasO
ああ、これ読んでたわ
懐かしいなあー
439:名無しさん@十周年
10/01/05 03:54:19 BYKQeNfv0
広島・長崎の原爆被害をモチーフにしたマンガとしては最古ってことかな
単に核兵器が出てくるマンガだったらもっと古いのがありそうだし
440:名無しさん@十周年
10/01/05 03:54:36 veNLOqTw0
これ20年位前にオタ向けのTV番組で誰かが紹介してたような気がするわ
441:名無しさん@十周年
10/01/05 03:55:01 sWEwhotc0
>>138
ワンピ-スは、'70~'80年代のジャンプじゃ10週打ち切りのレベル。
中身がスカスカだもの。
442:名無しさん@十周年
10/01/05 03:56:56 kT+maIf00
ゲンに出てくる在日の人はいい人だよな
史実はそんな感じだったんだろう
ネトウヨの印象操作で、今は最悪のイメージだけど
443:名無しさん@十周年
10/01/05 03:59:30 sWEwhotc0
>>160
ジャンプ黄金期の数年前に、月刊ジャンプで読み切りを書いていたな。
もちろん、その号の目玉としてね。
444:名無しさん@十周年
10/01/05 04:06:27 sWEwhotc0
>>175
いわゆる「ジャンプ黄金期」はバブル人気だけ。
バブル景気に載ってアニメ化してヒットしたという以外に、これといった印象が残らない作品ばかり。
'80年代初期や'70年代のジャンプの方が、よほど内容は充実していた。
445:名無しさん@十周年
10/01/05 04:14:54 N7k2YSn20
ワンピースの絵とコマ割りは読みにくくて疲れる
こんなんが看板作品になってるようじゃ子供も漫画離れするわ
446:名無しさん@十周年
10/01/05 04:17:52 YBGnIx9UO
在日と団塊の吹き溜まりスレ
447:名無しさん@十周年
10/01/05 04:23:20 sWEwhotc0
>>186,>>201
ジャンプ黄金期の漫画家を天才と称したり、宮崎駿の漫画や今のあだちを評価したりしている所を見ると、
ID:SuxzHu1r0にはマンガを見る目が全くない事が良く分かる。
448:名無しさん@十周年
10/01/05 04:26:05 Rx+Vh1Rq0
同一IDが異常に目立つんだけどw
おっさんが必死になってマンガで自分語りってどーよwww
449:名無しさん@十周年
10/01/05 04:27:45 YYSUDAGJ0
なんか見たことのあるような絵
手塚に似てる?
450:名無しさん@十周年
10/01/05 04:29:12 sWEwhotc0
>>235
戦前にも人気漫画は沢山有ったが、手塚以前には漫画における映画的な表現法やストーリー漫画は一切無かった。
もし有るというなら、実例を出してみ?
451:名無しさん@十周年
10/01/05 04:33:04 sWEwhotc0
>>246
もしかして、「劇画」の存在を全く知らないのか?w
452:名無しさん@十周年
10/01/05 04:36:45 sefixNsNO
たった53年前か
最古って大袈裟に感じる
しかしたった53年でいろいろ進化したもんだなぁ凄い
453:名無しさん@十周年
10/01/05 04:37:07 sWEwhotc0
>>259
現代でも通じる「のらくろ」の面白さと、
戦後に手塚が確立した手法とは全く別物。
その程度の事にも気付かないで、ただ己の主観による「面白さ」だけで漫画家の優劣を論じているお前に、
漫画について語る資格は一切無い。
454:名無しさん@十周年
10/01/05 04:47:34 /2PZjAck0
ブラックジャックを読んでみよう
ついつい続きが気になって(続いてるわけじゃないけどw)読みふけってしまう
おそろしやおそろしや
今のジャンプ作家でついつい読みふけてしまうようなってそんなにないよね
ワンピースなら読んでしまうか
455:名無しさん@十周年
10/01/05 05:05:13 +vauTxUI0
これ「はだしのゲン」より絵がうまいし、なんかおもしろそうだな。
456:名無しさん@十周年
10/01/05 05:07:33 sWEwhotc0
>>414
>高橋様の場合はさげすみ、特に近親者に対するもの。
>これも病的だと思う。
上手い事、言うねw
457:名無しさん@十周年
10/01/05 05:54:10 sWEwhotc0
>>454
「鉄腕アトム」なんかでも、科学交渉はデタラメだ(と、冒頭の追加原稿でネタにしてあった)けど
ストーリーが面白いのでついつい引き込まれて読んでしまう。
やはり手塚治虫はストーリーで読ませる漫画家ですね。
458:名無しさん@十周年
10/01/05 06:51:58 ahPLfG510
被爆地の10km先に住んでて、被爆して、父親が被爆で爆死。生々しい漫画だな。
そういう点では、被害者の語りや想像で書いた漫画とは、レベルが一線を画するだろうな。
459:名無しさん@十周年
10/01/05 07:06:27 05UcnQ2Y0
>>456
事実を列挙しただけで表現方法に工夫はないけどな。
たしかにあの人は売れたし小学館に莫大な利益を与えたし、ファンも多いんだけどな。
あのが20代の頃に仕事でかかわったけど今は50代、見てみたい気も少しはある。
俺も50代だけど。
460:名無しさん@十周年
10/01/05 07:08:37 05UcnQ2Y0
>>408
当人はそういう話をきいて事実だと思っていたんじゃないかな?
だから偽りを広めようとか考えていないと思う。
461:名無しさん@十周年
10/01/05 07:12:15 DBP1zySw0
おまえら、どういう喧嘩をしているわけwww
漫画文化は地に落ちたんだよ。
暴力とかセックスとかばっかで、それが金になるんだから
どんどん落ちていって、アホの巣窟になりましたっていう話。
462:名無しさん@十周年
10/01/05 07:35:34 ahPLfG510
黄金時代の漫画やドラゴンボールが、今の漫画家の評価を高めたんだよ。
黄金時代の漫画がなければ、手塚や70年代の作品を見ても、「へえ、そんなつまんない漫画を書いてる人がいるんだあ。」で、終わってた。知名度が広まったからこそ、今の自分たちがあることを昔の漫画家は感謝すべきだ。
463:名無しさん@十周年
10/01/05 07:39:59 XUKlI3+u0
>>450
桃太郎 海の神兵
世界初の長編動画、白雪姫のわずか数年後に作られた
日本の長編フルアニメーションの金字塔
464:名無しさん@十周年
10/01/05 07:43:00 05UcnQ2Y0
ドラゴンボールを描きつづけた鳥山さんはかわいそう。
ドクタースランプを描いていた頃の鳥山さんのことは尊敬していたけどな。
465:名無しさん@十周年
10/01/05 08:07:37 1xcd9rV70
たしか少年マガジンだったと思うが、多分1970年よりも前だと思うが、
絵柄は当時としてはかなり劇画調の作品で、
爆心地から至近の500メートルの(多分当時の福屋だったか?)デパートの
地下に居た為に助かった実在(当時)の人(名前失念)の手記を元にした
ドキュメンタリー風の漫画が何回かに分けて載っていたことがあった
(もう、原爆投下から20年もたってしまったというようなことが
作品中に描かれていたから(おそらくそれが原作の手記がかかれた時点で)、
作品が発表されたのは1965年以降のことだ。おそらく1970年前後かと。)
466:名無しさん@十周年
10/01/05 08:09:11 EtddZzMLP
>>41
横山光輝とかちばてつやも初期はそうだったような気がする。
467:名無しさん@十周年
10/01/05 08:14:49 jhpx3CJxI
>>452
原爆投下が何年前か
468:名無しさん@十周年
10/01/05 08:35:34 etZGNxGd0
漫画に詳しい人が集まってそうだから書いてみるけど
ワンピースの絵の部分の評価が気になる。あれってカイジ並の下手さだよね?
福本同様絵は二の次なのかなあ。
469:名無しさん@十周年
10/01/05 08:40:58 1KGSPxQF0
変な話になってるよな
ジャンプ黄金期に漫画読んでた幸福な連中は大抵、同時に手塚やその弟子たちの漫画も読んでるはずなんだけどね
当時は別に古いとか思わなかったよ
大体、ジャンプ黄金期を支えた作家には手塚賞出身者も何人もいるじゃないか
罰当たりな
他の漫画雑誌でも伝説的な名作たちがリアルタイムで読めたからいい時代だったよな
470:名無しさん@十周年
10/01/05 08:43:50 05UcnQ2Y0
原爆を題材にして作ってはみたもののGHQを恐れて世にでなかったものとか
GHQにつぶされてしまったものを見つけ出すのが本当の発掘というんでないかい。
471:名無しさん@十周年
10/01/05 10:07:05 wZyqQ+tO0
>>468
最近のワンピースラッシュで久々に一気読みしたのだが
尾田はかなり絵がうまくなってる
影の付け方のペンタッチなんかうまい
そして造形のセンスがある
これは昔からそうだったが気付かなかった
背景が精密になってるのはアシの功績なのかなと思うが
でも反面むかしより読みづらくなってるかも
472:名無しさん@十周年
10/01/05 10:11:32 wZyqQ+tO0
あと対談で天野喜孝が指摘してたように
絵の中で距離感を構成するセンスがあるね
473:名無しさん@十周年
10/01/05 10:55:10 7VdrhFEV0
>>215
「量」もエジソンと手塚に共通する。手塚の生涯生産ページ数知った時はビックリした。
作品云々言う前に「量」で圧倒される。
474:名無しさん@十周年
10/01/05 11:10:19 7VdrhFEV0
>>319
後半ぐだぐだ感あるが「EDEN」とか、上にも出てる「MOONLIGHT MILE」の太田垣の
「DOG LIFE & DOG STYLE」なんか結構イケル
475:名無しさん@十周年
10/01/05 12:37:43 E9J6F7Jb0
>>432
今という時代では一般には受け入れられないだろうけどな
476:名無しさん@十周年
10/01/05 12:43:30 cxESASiv0
>>370が「知ったかぶり」の意味がわかってないのでワロタ。どんだけバカなんだろ
477:名無しさん@十周年
10/01/05 12:48:52 fSL7wmiu0
おまえら
谷川一彦氏についても語ってやれよ
漫画全般の話になってるじゃねーか
478:名無しさん@十周年
10/01/05 12:53:44 LIU/SIf60
>>80
同意。
479:名無しさん@十周年
10/01/05 13:17:19 DGWaKf040
手塚治虫の最高傑作は「人間ども集まれ!」である
URLリンク(tezukaosamu.net)
480:名無しさん@十周年
10/01/05 13:20:22 l13Fr4ORO
星をみるひとかと思った
481:名無しさん@十周年
10/01/05 13:48:03 NaoSsPY10
「なかよし」ってこういう漫画も載ってたのか
俺は秋田のデパートってイメージしかないけど
482:名無しさん@十周年
10/01/05 13:53:38 sHaTFiFN0
手塚がまだ生きてれば今頃萌え漫画を描いていたはず
483:名無しさん@十周年
10/01/05 13:56:15 dMY2Iyjr0
絵が手塚風なのは、やはり時代だよね
AKIRA流行って以降、劣化大友ばかりになったり
スランプ、DB流行って以降、劣化鳥山ばかりになったり
時代は繰り返す
484:名無しさん@十周年
10/01/05 14:11:31 AAwmXnNQ0
まぁ、鳥獣戯画にも原爆を思わせる描写が見られるしな
485:名無しさん@十周年
10/01/05 14:11:44 05UcnQ2Y0
>>477
だって谷川はんのことを何も知らないもん。
486:名無しさん@十周年
10/01/05 14:13:30 dMY2Iyjr0
>>479
ペックスのほうが名作だろ
487:名無しさん@十周年
10/01/05 14:14:09 6xCitwuR0
はだしのゲンってジャンプ連載だったよね?しんじられないけど
読者投票で一番を決める、愛読者賞ていうのにもノミネートされてた。
作品は「おれは見た」だったかな(うろ覚え)
488:名無しさん@十周年
10/01/05 14:15:17 Z+8XKb/10
ブルワー・リットンの『来たるべき民族』
489:車掌@iPhone ◆hp4sHCE4KiPh
10/01/05 14:23:35 jhtZzozli
>>20
底上げしたのが手塚先生ですがね
490:名無しさん@十周年
10/01/05 14:28:20 ryfNz1jY0
>>442
ご近所の朴さんだったか、基本的に善人なんだけど後年は裏稼業の人になってた記憶。
491:名無しさん@十周年
10/01/05 14:31:45 VvXZfMG/0
>>454
亀有の70巻ぐらいまではそんな感じで読めてた
492:名無しさん@十周年
10/01/05 14:32:01 dMY2Iyjr0
>>490
URLリンク(homepage2.nifty.com)
これだろww
493:名無しさん@十周年
10/01/05 14:49:54 bhHD/bTc0
どんなジャンルでも勃興期てのはあるもんで
日本のSFも活字は御三家+1の時代が最高だた。
今はカスばかり
494:名無しさん@十周年
10/01/05 14:51:40 qJgU18vV0
こういう作品は著作権どうのこうの言わずにネットで自由に閲覧できるようにするべき。
495:名無しさん@十周年
10/01/05 14:54:29 wOtS8q/50
なかよしで出版してたなら最古なんだろうな
作家目指してた同人レベルのヤツならもっとたくさんありそうだけど。
すげえ古いサークル作品とかたまに古本屋で見る。
496:名無しさん@十周年
10/01/05 14:55:59 Fa/EVLa30
絵が手塚風だって言う奴が多いけど、要するに時流の絵ってことだよ。手塚はムーブメントの
一翼を担ってはいても、他の作家が何でもかんでも手塚エピゴーネンというわけではない。
497:名無しさん@十周年
10/01/05 14:57:05 c4v8mijP0
>>465
>爆心地から至近の500メートルの(多分当時の福屋だったか?)デパートの
>地下に居た為に助かった実在(当時)の人(名前失念)
野村英三さんのこと? と念のためつられてみる。
爆心地から約170mの近距離にあった広島県燃料配給統制組合(現・平和記念公園レストハウス)の
地下室で被爆した人。
爆心地で放射線被曝死した人の姿も目撃、証言や絵に残している。
どうでもいいが原爆漫画から手塚論に話ダダ滑りしすぎw
それとふりそで剣士はどこへ行った
498:名無しさん@十周年
10/01/05 15:01:26 KB86ti9PP
>>1
>> 全国の図書館や古書店に問い合わせ、約2年前、大阪府吹田市の府立国際児童文学館?
>> (閉館)で「星はみている」が載った「なかよし」を見つけた。?
これは図書館をつぶした橋下徹への当てつけだな。
499:名無しさん@十周年
10/01/05 15:10:49 Dz7S0hN60
>>498
ああ、そう言われてみればそう思えてきた。
作品自体は>>57とか>>117みたいなページで取り上げられてるってことは
幻の作品って程のものでも無さそうだし…
500:名無しさん@十周年
10/01/05 15:15:07 KB86ti9PP
>>499
当時は漫画や雑誌を買ってもらえるなんてブルジョア家庭だけだったろう。
ほとんどの子供(つーても今の団塊世代だが)は貸本屋で借りて読んだんじゃないか?
貸本は商売道具だからまめに修繕されて状態のよい本が残ってると聞いたことがある。
501:名無しさん@十周年
10/01/05 15:18:34 DUyoNiak0
原爆を扱ったのが速かっただけで、サイコの漫画でもないのに
特別視する必要があるのか
502:名無しさん@十周年
10/01/05 15:28:17 Dz7S0hN60
>>500
ん?すまない、レスが伝わり難かったかしら。同意したのは、
>これは図書館をつぶした橋下徹への当てつけだな。
の部分。
>>501がこの記事に持った違和感と、似たようなものを感じてたから。
503:1964年10月
10/01/05 15:39:17 0mk0FM0tO
石ノ森の「サイボーグ009」には
自殺しようとした張大人の足元に
「原爆実験成功」の新聞紙が落ちていたな☆
あれから120万人にも及ぶウイグル人が被爆し
75万人が死亡しているが
嘲日は「日本は唯一の被爆国」で脳死状態www
504:名無しさん@十周年
10/01/05 15:53:35 SPC95T+H0
>>482
コミケに参加してシャッター前を取るまで、すごい執念を見せそうだ
505:名無しさん@十周年
10/01/05 15:54:32 /k7Coy1S0
>>18
おいおい。
まま子いじめ物とか、定番だったぞ。
継母にいじめられる可憐な少女。脚に針を刺されたり、真冬に裸で庭木に縛られたり。
ごはんは少女だけめざし飯。
「おなか空きました」と訴えると、犬のエサをほうられる。
「チーズ入りだよ。ほらお食べ」
とか。
506:名無しさん@十周年
10/01/05 16:02:38 0mk0FM0tO
手塚漫画の原点は1920年代ドイツ映画の大作「メトロポリス」と
アメリカンコミックの古典「フラッシュゴードン」
ともに80年代にクィーンが音楽を担当していたな☆
♪閃き嗚呼~宇宙の救世主
507:名無しさん@十周年
10/01/05 16:13:40 cIA4qAgJ0
国会図書館ってエロ本やエロDVDも保存してるん?
資料貸出を申込む気はしないけど
508:名無しさん@十周年
10/01/05 16:22:46 IUc5MnXt0
>>507
前に何かのTV番組でその疑問を取り扱ってたが実際に加納典明の発禁本とか棚にあったよ
509:名無しさん@十周年
10/01/05 16:25:12 Z+8XKb/10
>>503
その原爆実験で、
アメリカ軍の下っ端兵士も
モルモットにされていたしな
510:名無しさん@十周年
10/01/05 16:40:08 1xcd9rV70
大阪の国際児童文学館を馬鹿にする書き込みが多いが、
あれが廃止になってしまうことは実に惜しいことなんだが、
わからないだろうね。一次資料が完全な形で永年に保管
されることの重要性。
粗悪な紙質で製作された雑誌の形態のものは、保存も保管も
難しいしインクが紙を拡散していって劣化がすすむ、紙も
どんどんボロケてしまう。活字で組まれた書籍と違って漫画は
絵による表現が主体のアナログ情報だから人間が活字の文字を
判読すれば容易に復刻できる文学作品に比べると保存が難しい。
スキャナーや写真でとっても、線がかすれてたりする。
発表当時の様子に近づけるためには、まるで絵画の修復のような
手間隙がかかる。
一般閲覧貸し出しをするような図書館では、雑誌は受難多く、
欠落も出たり、汚損、盗難などよくある。研究資料としての
扱いと、一般図書館の扱いでは大違い。今の一般の公共図書館
の多くは本が傷んだら棄てるだけ。修復などしないし出来ない。
収蔵する資料に基づいて研究や調査もしない。単に貸し出し
閲覧のリクエストに応じ、本を受け入れて整理収蔵するだけで、
中身にはタッチしない。
まあ、甘い言葉に載せられて、現世御利益しか頭に無い
商人の街大阪なんかに資料を集めさせてしまったのが間違いだった。
なんとしても、せめて国会図書館の関西部が設立されるまで
待てばよかったというのは後智恵でしかないが、悔やまれるところ。
たかが任期中のことしか考えられない政治家に左右されるような
ところに、永年維持の資料館を託すことは今後は避けるべき。
箱モノは十年の単位で壊したり作り変えたりするものだが、
文化資料は歴史資料だから箱モノのような作り直す性格のものではない。
511:名無しさん@十周年
10/01/05 17:11:17 7VdrhFEV0
>>510
大宅文庫とか凄いもんな。
そういや米沢喜博氏の蔵書も大学に寄贈されたとか。
マイナー同人誌からプチトマトとか漫画ブリッコもあるんだろうな。
512:名無しさん@十周年
10/01/05 17:26:59 aONzqihsP
>>505
それって、1950年代じゃなくて昭和50年代の話じゃないの?
1950年代の少女漫画って、手塚やちばなんかの男性作家が書いてて
そんなドロドロしたもんじゃなかったってイメージがあるんだが
実際にその時代を体験したワケじゃないから、イメージだけどな
513:名無しさん@十周年
10/01/05 18:08:36 SPC95T+H0
>>512
楳図かずおが少女漫画誌に描いていた頃が昭和40年台で1960年台後半だから、
男の漫画家の方がえぐいもの描いていたんじゃないだろうか。
松本零時とか、やたら薄倖物が多かったみたいだし
514:名無しさん@十周年
10/01/05 18:35:41 eb5tKU4KP
昭和50年前後(1970~80年)は、陸奥A子、田渕由美子、太刀掛秀子全盛の
りぼんのおとめちっくマンガ最盛期の頃だろー
だから、男性作家が少女漫画書いてた時代は、もっと前だよ。
515:名無しさん@十周年
10/01/05 18:37:34 KcLA8Y7v0
>>395
単発だけど昔マガジンに掲載されたよ
社会問題ものを定期的に読み切りでやってたやつのうちの一つ
でも周辺に住んでた子供の話で事故の詳しい描写はない。絵が大人しくて淡々としてた
たしか主人公の女の子は日本にも何度かコンサートに来てる姉妹じゃなかったかな?
516:名無しさん@十周年
10/01/05 18:41:19 brnBw5nk0
女の子の方がドロドロものは好きそうな感じはするけどな。
だけど>>505みたいな継子イジメものは最近見ないよな。
戦争直後の特殊な時代背景とかあったんだろうか?
戦争で親も家もなくして親戚のうちでやっかいになって、でもその家も貧しくてメシなんかロクに食わせられないとか。
でも、それは継子ものとは違うよな。わからん。
517:名無しさん@十周年
10/01/05 19:39:52 JngGn0gt0
なんで手塚スレになってんだよ。
どうせならゲンスレにしろよ。
518:名無しさん@十周年
10/01/05 19:43:26 c4v8mijP0
小説だと最古はやはり大田洋子さんあたりなのかしら
アニメ・ドラマ系とかだと何だろう?
519:名無しさん@十周年
10/01/05 19:48:26 NVUucAOP0
>>482
ないと思う、ラブコメですら「男の子と女の子が出会って付き合う(だけ)でなにが面白いのか」とか
言ってたから御大。そういうのは要素としてあるからいいんで本題ではダメだって考えだったんだろう。
520:名無しさん@十周年
10/01/05 20:02:34 Tng3v6PK0
ふりそで剣士のエロ同人きぼん
521:名無しさん@十周年
10/01/05 20:21:57 TRGV91CV0
スレ違い
522:名無しさん@十周年
10/01/05 20:45:13 wewBWiuI0
>217
タッチが面白いと思った事は一度もないは
惰性で見てたしwwww
後、ジャンプ黄金期の作家さんの半分ぐらいは
過去の遺産で食ってますが何か
本当に衰えてない作家って
井上、鳥山、桂あたりぐらいじゃんw
523:名無しさん@十周年
10/01/05 20:45:37 KcLA8Y7v0
井上って
524:名無しさん@十周年
10/01/05 22:24:51 sHaTFiFN0
>>519
手塚は今流行ってるジャンルで自分が一番人気取りたい、って人だったから十分ありえると思うんだが。
525:名無しさん@十周年
10/01/05 22:43:39 uCZ4Po1yP
鳥山とか10年も前に事実上廃業してるだろ
526:名無しさん@十周年
10/01/05 23:00:34 dnwCdjhL0
ちょw
527:名無しさん@十周年
10/01/05 23:23:42 IEtrw3ZA0
>>525
漫画は原作だけで桂に描いてもらってるな・・・・
本来デザイナーだからデザイナーに戻っただけとも考えられる
528:名無しさん@十周年
10/01/06 04:31:54 RUEaZw0v0
原爆を扱った最古のマンガは、
ソドムの町でインドラの矢をどうのこうのの絵巻だろ
529:名無しさん@十周年
10/01/06 04:34:11 gGyVAHkE0
>>463
そりゃマンガじゃなくて、アニメ映画だべ?w
最近のゆとりヲタは、漫画とアニメの区別も出来ないのか・・・・・・
530:名無しさん@十周年
10/01/06 04:43:36 gGyVAHkE0
>>475
それは、手塚の漫画を知らなすぎ。
絵柄は古いが、ストーリーや構成力は今でも超一流の部類ですよ?
531:名無しさん@十周年
10/01/06 04:46:29 EY0/qO2n0
>>530
たしかに深い
しかし売れるかどうかとなると別問題だから
意外とボツになっちゃったりすんかもね。
532:名無しさん@十周年
10/01/06 04:58:10 /vaogTW+0
なんか手塚の批判してる小僧がいて笑えるな
手塚のコマ割りが革新的だったのは、
モンタージュ理論をマンガで実現させ、
そして、時間の流れをマンガの中で表現したこと。
モンタージュ理論がわからん小僧は
大きな図書館行ってエイゼンシュテイン全集ぐらい読破してこい。
で、アメコミのスーパーマン云々いってるが、
おまえ、本当に1940年代のアメコミをその目で見たことあるのかwww
アメコミのコマ割りがモンタージュ理論を取りこんだのは1980年代以降だよwww
それでも、まだいうんなら、お前の眼は節穴だよ
533:名無しさん@十周年
10/01/06 05:04:42 gGyVAHkE0
>>531
手直しは食らっても(これは現役時代にもしょっちゅうあった)、没は有り得ないね。
何度も書き直して、それなりの形に仕上げる人だから。
534:名無しさん@十周年
10/01/06 05:05:44 gGyVAHkE0
>>487
はだしのゲンはすんでの所でアンケート上位10作品に入れず、中沢は愛読者賞候補には入れなかったのだが。
それと、「おれは見た」はゲンの連載前に月ジャンで書かれた読み切りです。
しかしジャンプの愛読者賞も知らないとは、バブル期(俗に言う黄金期)以降のニワカ読者みたいだね。
535:名無しさん@十周年
10/01/06 05:12:20 EY0/qO2n0
>>533
そう言い切る自信はないねえ。
536:名無しさん@十周年
10/01/06 08:08:02 7OUK18cT0
>>529
あほ?
漫画動画は漫画の一形態
537:名無しさん@十周年
10/01/06 08:37:20 tL2CFgt/0
現代漫画で手塚の「火の鳥」に匹敵する作品ってなに?
538:名無しさん@十周年
10/01/06 09:03:07 KKGwfep30
モンタージュは映画作品の撮影に於いて歴史的な積み上げで進化発展
してきた物語が自然に見えるためのお約束事。
当然映画いがいにもアニメーションでも採用されてきた。
日本の漫画の発展史において、多大な影響を与えたはずのものは、
戦前のアニメーション。その技法が紙の漫画にも取り入れかかった
頃に日中戦争とそれに続く太平洋戦争で、停滞が起きた。
アニメーションや映画、芝居に慣れ親しんで育った手塚治虫は、
これは小説にも漫画にあらずという意気込みで、映画やアニメーション
の技法を紙の漫画に取り入れて新しい実験的試みを発表した。
日本の漫画の歴史を語る上で、他の分野との関連性、たとえば映画、
芝居、ラジオ、絵物語などとの相互影響を検証した試みはあまりない。
特にアニメーション(ミッキ-ものなど)の影響は漫画家たちには
大きかったと思われる。昔はアニメーションとかアニメといわずに
漫画映画とも読んでいたことも強調しておこう。
手塚がストーリーテラーとして優れているのは、家庭教育と
学校教育などの影響が大きかったが、本格的なプロデビュー
以前から、長編の完結した作品を習作あるいは赤本として
多数出していたことが大きい。今の漫画家もできれば、100ページ
あるいは数百ページの全体としてひとまとまりの完結した漫画を
書き上げる訓練を沢山行ってからプロになった方が良いだろう。
手塚の赤本は、ものにもよるが、あたかもチャップリンの街の灯り
のような伏線が入り乱れた複雑な物語が既に書かれていたことが
驚きである。それらに比べれば、雑誌連載漫画は、ずっと単純化されて
いる。これは単行本は全体がまとまって売られているので、読み返し
が容易であることと、最初から最後まで読み通すことが一日かからず
に可能であるが、連載漫画だと、読者の記憶はせいぜい前回までの
続きという形でしか期待できないからであろう。