10/01/04 09:17:10 0
「1杯80円で、くつろいでコーヒーが飲める」。大阪市の商業ビルで、格安の自動販売機コーナーと
一体化した無人カフェが人気だ。不況下の節約志向からか、サラリーマンやOLで満員になる店舗も。
ビルの空き室の有効活用としても注目されている。
大阪市北区の大阪駅前ビルの地下飲食店街に、業界の草分け「ウエックス」(同市大正区)が
展開する無人カフェ「ドリンクステーション」がある。部屋にはカウンターと20席近くのいす、
80~100円の飲料自販機とパンや菓子の自販機が3台並び、
防犯カメラも設置されている。
同社によると、従業員が定期的に商品補充や清掃のため巡回し、清潔感を保っている。
1日に延べ約300人が来店、月平均約150万円の売り上げがあるという。
帰宅途中の女性会社員(31)は「たばこを吸うけど、外に出たり、喫茶店に
入ったりするのも面倒。安くて便利なので毎日来る」と話す。読書中の
60代男性会社員は「地下街は飲み屋ばかり。座って休めるのがいいし、
待ち合わせにも使える」と快適そうだ。
コーヒー、いやソース
URLリンク(www.jiji.com)
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