【埼玉】自殺予告11件発見:自殺予防に効果発揮 ネット防犯パトロールボランティアと県警at NEWSPLUS
【埼玉】自殺予告11件発見:自殺予防に効果発揮 ネット防犯パトロールボランティアと県警 - 暇つぶし2ch1:つくび ◆SHoUJoURV6 @筑美憧嬢φ ★
10/01/03 21:50:59 0
 インターネット上の違法・有害情報を県警に通報する「ネット防犯パトロールボランティア」が、
08年10月の活動開始からこれまでに自殺予告情報を11件発見している。いずれも警察官が
書き込んだ人を特定して面会し、思いとどまらせたといい、事件情報だけでなく自殺予防にも
効果を発揮している。


 このボランティアは、銀行口座や薬物売買などの「違法情報」や、自殺を誘引する「有害情報」を
ネット上で見つけると、県警にメールで通報する。県警ホームページから匿名で簡単に会員登録
でき、09年11月末時点では19~75歳の542人が登録している。


 ボランティアから県警に09年1~11月に寄せられた情報は1564件あった。このうち県警が
内容を確認できたのは違法情報が373件、有害情報が208件だった。


 県警は自殺予告を「有害情報」の一つに位置づけており、08年が1件、09年は10件あった。
書き込んだのは埼玉、東京、茨城、北海道在住の20~50代だった。県外の場合は地元の
警察に協力を依頼。自殺しようと考えた動機は、育児ノイローゼや受験の悩みなどだった。


 県警生活安全企画課サイバー犯罪対策センターの五十嵐一幸所長は「ネット上の情報量は
膨大で監視の目は多いほどよい。ぜひ会員になり、情報提供をお願いします」と話している。


記事
毎日jp(毎日新聞)
URLリンク(mainichi.jp)


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