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(>>1の続き)
対北朝鮮問題に取り組んでいる民主党関係者の一人は産経新聞の取材に対し、秘密接触への
自らの関与を否定した上で「政府高官からも日朝間の状況を聞かれ、『何か動きがあれば教える』
と言ってある」と答えた。
拉致問題をめぐり北朝鮮側は、福田康夫内閣時代の平成20年8月の日朝実務者協議で、
拉致問題を再調査するための委員会の設置を約束した。しかし、9月の福田内閣退陣表明を
受けて、調査の「延期」を通告していた。
一方で、金総書記が昨年10月の中国の温家宝首相との会談で「対日関係改善の用意はある。
いまは鳩山政権の出方を注視している」と述べ、中国側も「このチャンスを逃してはならない」
との考えを日本側に伝えたとされている。
-おわり-