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【韓国】兵役経験のある20代・30代の13%:「軍服務中に性暴行されたことがある」 [04/24]
■20代・30代の13%:「軍服務中に性暴行経験」
現在20代・30代の軍経験者中、13%が服務時代に性暴行に遭った経験がある、という調査結果
が出た。
24日発刊された軍疑問死真相糾明委員会の季刊誌に掲載された「軍隊文化に関する意識及び
実態調査」の結果明らかになったものだ。
セクハラ・性醜行などを含む暴行について、全調査対象者中13.3%が「経験した」と回答し、20代
14%、30代17.5%、40代以上7.5%という調査結果だった。
特に、性暴行と言語暴力は自殺衝動の最大の原因だと分析された。軍疑問死糾明委の報告書
チームがアンケート調査を分析した結果、言語暴力・性暴行が増加すると自殺衝動が増加し、両
要因は「正の相関関係」にあることが分かった。
一方、娯楽文化施設・文化活動時間など軍の文化要因や殴打のような物理的被害は自殺衝動
に大きな影響を与えないことが分かり、対照を見せた。
「殴打の必要性」を問うた質問には全体の46%が「必要だ」と回答し、軍の組職文化で相変らず
殴打に対して寛大な認識を見せた。