09/12/31 22:22:22 0 BE:2208576285-2BP(101)
『ファミ通ドットコム』の週間ゲームソフト販売ランキングによると、スクウェア・エニックスが満を持して発売
した『ファイナルファンタジーXIII』(FF13)の販売本数が早くもダウンし、発売から2週間目にして4位に転落し
ていることが判明した。2009年6月18日にひっそりと発売されたニンテンドーDS用ソフト『トモダチコレクション』
が3位となっている。
5年にも及ぶ開発期間かけ、大規模なPRをしてきた『FF13』が2009年内に4位になろうとは……。発売元のスクウェ
ア・エニックスも予想外の出来事なのではないだろうか? 1位はWiiの『New スーパーマリオブラザーズ Wii』、
2位にはニンテンドーDSの『ゼルダの伝説大地の汽笛』がランクインしている。
人気ロールプレイングゲームは初動(発売日から数日間)で一気に売れる傾向にあり、結局のところ長期的に売れ
なくても「最終的に何本売ることができたのか」が重要だ。『FF13』も初動で一気に売れるタイプのゲームソフト
ではあるが、今までの『FF』シリーズに比べて販売本数の落ち込みが急速なのも事実。
どうしてそんなにも早く販売本数が下がりはじめたのか? ひとつの原因として、ハードがプレイステーション3
であることがあげられる。プレイステーション3はニンテンドーDSやWiiなどのライトユーザーが少ないゆえ、新規
ユーザーを獲得することが難しい傾向にあると思われる。もし『FF13』がニンテンドーDSで発売されていたら、
今回のランキングにも変化が出ていただろう。ちなみに、『ドラゴンクエスト』シリーズは「いちばん売れている
ハードで出す」と、過去にスクウェア・エニックスの社長が明言している。
分析的な意見として、「FFっていうと初動型のイメージがあるけどさ、FF7までのFFは初動率50パーセント台で
全然初動型じゃないんだよ。FF8になってからいきなり初動型になった」という書き込みがされていた。また、
厳しい意見として「FF12がそこまで売れたのはFF10の出来が良かったから。FF13があまり売れないのFF12の出来
が糞だったから。次作はもっと下がるだろうな」というものもあった。
ソースと全文
URLリンク(getnews.jp)
URLリンク(news.livedoor.com)
前スレ★2 スレリンク(newsplus板)