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岩国署は27日、米海兵隊岩国基地所属のパイロットで大尉のジョセフ・コエネン容疑者(31)=岩国市三角町=を
住居侵入と銃刀法違反の疑いで逮捕した。
岩国署の調べでは、コエネン容疑者は同日午前2時55分ごろ、同市車町の無職男性(86)方の敷地内に侵入し、
車庫の屋根に上がったほか、刃渡り7・7センチの折りたたみナイフを持っていた疑い。
車庫の屋根の一部などが壊れており、同署は器物損壊の疑いもあるとみて調べる。
コエネン容疑者は「酔って屋根につい上がってしまった。ナイフは持ってはいけないのは知っていた」と
容疑を認めているという。
現場は、基地正門前から続く飲食店街そばの住宅地。目撃者によると、バリバリという音で外に出ると、車庫屋根の
上にいた男が逃走したという。署員が約30分後、数百メートル離れた路上で酒に酔ったコエネン容疑者を発見した。
被害者男性は「これまでも庭に侵入されたことがあり怖い。基地側も幹部教育を徹底してほしい」と要望していた。
ソース
中国新聞 URLリンク(www.chugoku-np.co.jp)