09/12/28 07:31:11 0 BE:1440268867-PLT(12556)
日本経済新聞社の世論調査で、鳩山由紀夫首相の指導力に厳しい視線が向いていることが
鮮明になった。政治資金規正法違反での元秘書の起訴を受けた首相の説明にも不十分との
見方が強く、首相自身が支持率を押し下げている格好だ。政権発足から100日が経過、
行政の無駄削減の努力などへの評価はなお高いが、今後も政権への温かい見方が
続くかどうかは不透明だ。
鳩山内閣の不支持理由(複数回答)では「指導力がない」が11月の前回調査から
28ポイント上昇し、54%になった。支持理由(同)では、政権発足から3回続けて1位だった
「政策がよい」が3位に転落し「民主党中心の内閣だから」が1位だった。
民主支持層の87%は内閣を支持するが、理由に「指導力」を挙げたのは5%にとどまる。
民主支持層で内閣不支持を表明したなかでは64%が「指導力不足」と指摘した。
*+*+ NIKKEI NET 2009/12/28[07:31:11] +*+*
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