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【マレーシア】マレーシア空軍のF―5E戦闘機のエンジン2基など重要部品がクアラルンプール郊外の
スンガイベシ空軍基地で盗難に遭い、密かに国外に持ち出されていたことが同国警察当局の調べで
明らかになり、米政府は26日までに、安全保障上の観点からマレーシア政府に具体的な説明を求めた。
南洋商報(電子版)が伝えた。
在マレーシア米国大使館の報道官は「米政府はメディアの報道内容に非常に関心を持っている。
今回の事態を厳重に受け止め、マレーシア政府と対応を協議したい」と述べた。
一部報道によれば、盗まれたエンジンはアルゼンチンに輸出された形跡があるという。マレーシア軍関係者は、
アルゼンチンは中継地にすぎず、別に買い手がいる可能性があるとの見方を示した。
URLリンク(www.newsclip.be)
参考画像:F5E タイガーⅡ
URLリンク(www5f.biglobe.ne.jp)