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大阪府・市の外国籍教員のうち、学校で「民族のルーツ」を明らかにしている人は6~7割。先月7日、
同市で開かれた「外国にルーツを持つ教職員ネットワーク」の設立総会には、府内11市から計52人が集まり、
体験談などを披露した。今後、生い立ちを語り合い、教育課題に取り組む場にする。
同ネットワーク事務局の在日3世、韓秀根(ハンスグン)さん(34)は「在日コリアンが目に見える存在に
なることが、生きた歴史を伝えることになり、子どもの異文化理解にも結びつく」と話している。
-おわり-