09/12/27 18:51:00 E6dis5FV0
>>656
TBSとFNN、どちらが正確にアメリカ政府の意向を伝えているかは明らかです。
重要なことに、TBSのこのニュースは、これにかんする第2報
「米国務省「駐米大使、呼びつけてない」」 News i - TBSの動画ニュースサイト
(URLリンク(news.tbs.co.jp))
です。
第1報は、FNNも真っ青の、「アメリカが怒ってる!」という論調でした。
「クリントン長官、異例の大使呼び出し」 News i - TBSの動画ニュースサイト
(URLリンク(news.tbs.co.jp))
つまり、TBSは訂正放送をしたわけです(そう謳ったわけではありませんが)。
「ニュースのTBS」は腐ってない、まだまだだいじょうぶだ、と思わせるエピソードです。
もっともTBSの、「双方の食い違いは、ぎくしゃくした日米関係を象徴するもの
と言えそうです」というまとめはないでしょう。
ぎくしゃくさせたい勢力が日本の外務省、そしてマスメディアにいるということであって、
日本の内閣と米政府は、相互理解のもと、
時間をかけて落としどころを真剣に協議しているのですから。