09/12/27 18:37:08 E6dis5FV0
>>603
なぜこんなに違うのか、その謎の鍵は、2つの局が22日のクローリー次官補の会見の、
べつべつの部分を強調したことにあります。
TBSは、映像として、以下の問答の【 】でくくったところを切り取りました。
英語力がおぼつかないので、できれば直接、米国務省サイトにあたってください。
質問者:きのうの国務長官と日本大使の会見について何か情報は?
普天間について話すために来てほしいと、長官が言ったと聞いていますが。
クローリー:その、わたしが思うにですね、
日本大使はカート・キャンベル副長官と会うため、
またクリントン長官と会うために立ち寄った、ちょっと立ち寄ったんですね。
会談で大使は、合意に至るにはもうすこし時間が必要だと。
わたしたちは、あいかわらず現行案が最善だと信じていますが、
この件にかんしては日本側と協議を続けるつもりです。
質問者:「ちょっと立ち寄った」とおっしゃいましたが、
大使を呼びつけたわけではないと言いたいわけですね。
クローリー:そうです、よろしいでしょうか……
質問者:政府が閉まっていた日にですよ、しかも……
クローリー:【大使は、わたしが思うにですね、
わたしの、つまりわたしは大使が呼びつけられたとは考えていません。
ほんとに大使が会見を求めてきたのだと、考えています。】