09/12/27 12:11:11 0
・「鳩山グルメ」が変化している。政権発足直後は、鳩山由紀夫首相(62)が幸夫人(66)とルンルンで
外食する姿があったが、最近は華やかさが消えた。外食回数は10月が9回、11月は8回、12月も8回
(26日まで)。
鳩山首相の「公邸直帰」が、増えている。米軍普天間基地移設問題では「決められない男」と言われ、
予算編成で苦しんだ揚げ句「マニフェスト破り」と言われ、さらに偽装献金問題では元秘書が立件された。
12月中旬以降は、外食の機会が消えた。12日に友人と会食後、22日にマスコミ関係者と食事するまで
10日も間があいた。関係者は「懸案があまりにも多く、外で食事しようという余裕もなかったのでは」と
推測する。公邸直帰でキムチ鍋など、幸夫人得意の手料理で癒やされているのかもしれない。
政権発足後の「鳩山グルメ」は華やかだった。総理就任翌日の9月17日、私邸近くの「鮨幸」を夫人と
訪れたのを皮切りに、居酒屋からミシュラン1つ星の店まで、さまざま種類の店を訪問した。9月は
外食機会は4回。10月は2度の外国訪問があったにもかかわらず9回。だが、国会対応に追われた
11月には公邸18回、外食8回と減った。
外食の相手にも変化が出た。それまで最も多かったのは幸夫人だったが、側近の松野官房副長官が登場。
26日、首相は赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京の中国料理店「花梨」で今月に入って初めて
幸夫人と外食したが、2人ではなく松野氏ら副官房長官3人も一緒。松野副長官との外食は今月5回。
「松野副長官は総理の愚痴の聞き役」との声もある。この日は日ごろの慰労を兼ねたもののようだ。いずれに
せよ、純粋な食事から仕事モード。政権交代直後のルンルンムードはない。
政界関係者の1人は「総理が側近や話をしやすい人間とだけ食事に行き出すと、その政権は危ないといわれる」
とも話す。(抜粋)
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