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「やっぱり鳩山さん、おかしいよ」-。鳩山由紀夫首相の元公設秘書2人が政治資金規正法違反罪で
在宅・略式起訴された偽装献金事件で、国民から「これでいいのか」と疑問の声が上がっている。自らは
東京地検特捜部に上申書を出すだけで不起訴処分となった鳩山首相。24日の記者会見では、実母(87)
から受けた巨額の資金提供も、元秘書の虚偽記載も「知らなかった」の一点張りだった。事件をめぐる
素朴な疑問と街の声、鳩山首相の会見での釈明を振り返ると…やっぱり、おかしい!?
■なぜ上申書だけ
一連の問題で、自らも政治資金規正法違反罪で告発を受けた鳩山首相。特捜部へ上申書を提出したが、
検事から直接、事情聴取を受けることはなかった。
東京都新宿区の会社員、高石仁志さん(41)は「首相だから聴取を受けなくて済むのか。東京地検には
しっかり仕事をしてほしい」と不満を漏らす。
「政治家は大して責任を問われないというパターンが決まっているようで釈然としない」。こう話す
中野区の会社員、浅尾慎一さん(50)は「部下が刑事責任を問われても、上司は文書を出して許される
のは不公平だ」とばっさり。
こうした疑問に、鳩山首相は24日の会見で「捜査に全面的に協力し、弁護士からの助言も受け、検察に
対して説明文を任意で提出した」と答えるばかりだ。
(>>2-以降に続く)
▽産経ニュース
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前スレ ★1が立った日時 2009/12/27(日) 03:19:08
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