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★「真意理解できぬ」=社民、首相に再考要求へ-普天間
・社民党の照屋寛徳衆院議員(沖縄2区選出)は26日夜、鳩山由紀夫首相が米軍普天間飛行場の
米領グアムなど国外移設の可能性を事実上否定したことについて、取材に対し「移設先は与党3党で
協議して決めると(3党党首間で)決めた矢先に、そういう発言をする真意が理解できない」と述べ、
首相を批判した。
照屋氏は普天間移設に関する社民党プロジェクトチームの座長で、年明けにグアム視察を予定している。
同氏は「グアムは現実的な選択肢だ」と述べ、首相に再考を求めていく考えを強調。「鳩山政権が県内
移設を選択した場合は、沖縄の怒りと反発がマグマのように噴き出す」とも語り、首相があくまで国外
移設を否定する場合は、選択肢は「県外」に限られるとけん制した。
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