09/12/26 18:54:41 OqsmN55N0
●クロウリー次官補の12月22日定例記者会見の該当部分の全訳
質問 昨日の国務長官の日本大使との会談について何か資料があるか。長官が普天間について話し合うために
大使を呼んだと聞いているが。
クロウリー 日本大使がカート・キャンベル次官補代理に会うために立ち寄り(came by)、クリントン長官
のところにも立ち寄った(stopped by)のだと思う。この会談を通じて、大使は我々に、基地合意に関連する
問題で折り合いをつけるにはなお時間が必要だという考え(indication)を伝えた。我々は依然として、現行
案が最善の道だと信じているが、この問題について日本との議論を続けて行くつもりである。
質問 「立ち寄った(stopped by)」とおっしゃった。彼は呼び出されたのではないと言うのか。
クロウリー 彼は、つまり、呼び出されたのではないと思う。実際は、彼が我々に会いに来たのだと思う。
クロウリー 何度も言ってきたように、日本側は昨日も含めてこの間、この問題に折り合いをつけるのに若干の
追加的な時間が必要であると主張してきた。そして我々は彼らとの議論を続けるつもりである。
質問 そうすると、(聴取不能)米日関係は?
クロウリー つまり、日本には新政権が誕生した。政権移行に困難が伴うであろうことは我々は理解している。
我が国も政権交代したばかりだ。そこで、我々は日本との検討作業を続けて行くつもりである。そして明らかに、
現行案の履行期限がやってくることのインパクトについては我々は潜在的には懸念を抱いているが、しかし我々
は、それ[現行案]が持っている問題を解決することを助けるために日本と緊密に検討作業を続けて行くつもり
である。
URLリンク(www.the-journal.jp)
米国が「怒り狂ってる」って一体w