09/12/26 22:47:00 TUm40qH+0
>>630
外需などたいした額ではない。
製造業のほとんどが国内向けだ。
内需と外需 国内総生産(GDP)の構成は、個人消費や設備投資、
公共投資などの国内需要(内需)と、輸出から輸入を引いた「純輸出」
で示す国外需要(外需)に二分される。 2002年度の実質GDPは
541兆2000億円で内需が97%を占めた。内需の57%は個人消費で
景気を支える重要な要素だ。 外需はGDPの3%弱にすぎないが、
内需に比べて海外景気や為替で振れやすいため成長率への寄与度が高く
なりやすい。今年4―6月期の実質成長率では内需寄与度がプラス0・7%。
外需寄与度はプラス0・2%と成長の約2割を担った。輸出の伸びが高いと
外需主導型の成長、消費や設備投資が増えていれば内需主導型の成長となる
(2003年09月11日掲載)
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