09/12/26 14:45:04 0
九州防衛局(福岡市)の木坂慎一局長は25日、航空自衛隊築城基地がある築上町と周辺の行橋市、
みやこ町を訪れ、同基地所属のF15戦闘機の尾翼の一部が落下した事故について、各首長に謝罪した。
木坂局長は「尾翼落下事故ではご迷惑をおかけしました」とわびたうえで、22日に同基地に
地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を2基配備したことを説明、理解を求めた。3首長は事故の
再発防止策の徹底などを申し入れたという。築上町の新川久三町長は「局長自ら来てくれたことには
誠意を感じるが、来年こそは何事もないよう願いたい」と話していた。
一方、PAC3の配備をめぐっては、京築地区平和委員会など地元の5団体がこの日、
「周辺住民の安全が脅かされる」とする抗議文を基地に提出。
福岡市の市民団体「はばもうPAC3 活かそう9条 九州ネットワーク」は24日、
「配備されれば、相手国の核ミサイルの標的になる」として、
配備に反対する抗議文を鳩山由紀夫首相あてに送付した。
=2009/12/26付 西日本新聞朝刊=九州防衛局長が謝罪 F15尾翼落下で3首長に
URLリンク(www.nishinippon.co.jp)
★1の時刻 2009/12/26(土) 02:18:47
スレリンク(newsplus板)l50
スレリンク(newsplus板)l50