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【ワシントン時事】米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題をめぐり、
鳩山由紀夫首相に対するオバマ米政権の不信感が決定的に高まりつつある。
偽装献金事件などの影響による支持率下降を踏まえ、米側は早くも「ポスト鳩山」を視野に入れ始めた。
「支持率が落ちているが、どう見ているのか」。
21日昼、クリントン国務長官との会談のため急きょ呼び出された藤崎一郎駐米大使に、
同席したキャンベル国務次官補は、世論調査で鳩山内閣の支持率が5割前後に急落したことに触れ、
政権の行方について問いただした。
首相は、17日にコペンハーゲンで会談したクリントン長官が、同県名護市のキャンプ・シュワブ沿岸部に移設する
現行計画見直しを検討するとの自身の説明に理解を示したと発表した。しかし、複数の日米関係筋によると、
同長官は会談で、合意履行を「最善の道」として早期決着を求めたのが真相だ。
同長官は21日の会談で、藤崎大使に「わたしが了承したかのような話になっているが、そんなことはない」と、
首相の「捏造(ねつぞう)」に不快感を表明。
現行案を譲るつもりのない米政府の強い姿勢を改めて首相らに伝えるよう求めた。
ソース:時事通信 (2009/12/25-16:18) 首相への不信決定的に=普天間移設、発言捏造に不快感-米政権
URLリンク(www.jiji.com)
前スレ:★1の時刻 2009/12/25(金) 17:54:05
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