09/12/25 21:53:58 0 BE:137168922-PLT(12556)
総務省は25日、各府省から元幹部公務員を理事長など役員として5代以上受け入れている
独立行政法人・特殊法人(特殊会社)・公益法人への天下り人数の再調査結果を公表した。
対象となった338法人、422ポストで111人の天下りが改めて確認された。
前回調査(4日発表)時点は125人で、天下りの総数は236人となった。
調査は各府省の自己申告。前回調査の後、総務省が各府省に再調査を求めていた。
各府省別では農林水産省が最も多く78人(前回調査は24人)。
国土交通省55人(同40人)▽総務省32人(同28人)▽厚生労働省30人(同1人)
▽財務省8人(同8人)などが続いた。
独立行政法人(98法人)の嘱託職員に再就職した国家公務員、いわゆる
「隠れ天下り」(原口一博総務相)のうち、年に1000万円以上の報酬を得ていたケースを
再調査したところ、前回調査(8日発表)から5法人、13人増えて12法人の
24人が該当した。最高額は1504万円だった。新たに年800万円以上1000万円未満を
得ていた人数も調べたところ、38人を数えた。
*+*+ 毎日jp 2009/12/25[21:53:57] +*+*
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