09/12/25 12:55:04 0
<テレビウォッチ> 偽装献金問題で鳩山首相がきのう(12月24日)謝罪会見した。
都内のホテルで70分間。「知らなかった」「信じていた」「6億円」
「もう母からはもらわない」の繰り返しだった。
死んだ人が献金してるという「故人献金」から始まったこの問題。検察は、
一連の金の出所が首相本人と母親からと特定したが、
何しろ金額がけた違い。母親からは毎月1500万円が7年間で12億6000万円。
これを「知らなかった」で通るかどうかだ。
政権発足100日にあたる24日、独断でやったという元公設第1秘書(59)を政治資金規正法違反(虚偽記載)で在宅起訴。元政策秘書(55)を略式起訴で罰金30万円にしたが、首相本人は不起訴とした。
会見はこれを受けて行われたのだが、「進退」についての質問には、「私腹を肥やしたわけではない」と否定。
一方で、「辞めろという声が大勢となれば尊重したい。首相の座にしがみついている訳ではない」ともいった。
赤江珠緒が、「献金のしがいのない人ですね。12億円でも知らなかったというんだから」
所太郎「浮世離れしてる」
木場弘子は、「私(が母親)なら、3万5万振り込んでも、恩着せがましく言うけど」(笑い)
大谷昭宏は、「首相への強制捜査がなかったのは、これが見返りとか
悪質性とか国民に対する重大な裏切り行為とはいえないから。秘書の1人は罰金30万円でしょ。
いま万引きでも最高50万円です。万引き程度で総理大臣が辞めてたらどうなる、という発想もある」
三反園訓は、「言いたかったのは、私腹をこやしたんではないという、
これがすべて。しがみつく気はないと言っている」
山口一臣は、「それが無責任な感じ。石にかじりついてでも日本の構造を変えるんだ、とかいうのなら分かるが」
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