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鳩山由紀夫首相は偽装献金をめぐる元秘書の起訴から一夜明けた２５日朝、公邸前で記者団に
「新たな気持ちで頑張りたい。気持ちを引き締め、改めるべきところは改めてしっかりやっていきたい」と述べ、
続投の意思を強調した。
同時に「国民には、私が知らなかったはずはないではないかという思いはまだ残っていると思う。
ただ私は私なりにすべてを正直に話した。それをできる限り理解していただきたいと思う」と繰り返した。
鳩山家の潤沢な資金が首相就任を可能にしたのではないかとの質問には「鳩山の家が恵まれていたのは
事実だが、（金持ちが政治家になりやすい）そういう政治ではいけないと政治改革に炎を燃やしてきた。
できる限り公平公正な政治をつくりたいという思いは変わらない」と訴えた。
ソース
共同通信 URLﾘﾝｸ(www.47news.jp)