09/12/24 23:48:05 0
自民党の麻生前首相は２３日、奈良県十津川村で開かれた党主催の集会に出席し、
約３０人の党員と２時間意見交換した。
８月の衆院選以降、麻生氏が地方の党行事に姿を見せるのは初めて。
麻生氏は冒頭、「政権交代を余儀なくされ、力不足を誠に恥じている」と衆院選敗北を謝罪。
党員からは「（麻生総裁時代は）富裕層にはいい政治だった。なぜ国民が政権を変えたかったか、
よく分析して」などの厳しい意見も出たが、うなずきながら耳を傾けた。
民主党政権に対しては、「国家社会主義的にだれか一人がやれと言えばそう（なり）、ダメと言えばダメ。
自由民主党の自由がなくなったのが民主党かね」と鋭く皮肉った。
一方で、世界的な金融危機の根源となった米大手証券会社「リーマン・ブラザーズ」を
「ルービン・ブラザーズ」と言い間違えるなど、相変わらずの麻生節だった。
（2009年12月23日20時13分 読売新聞） 「ルービン・ブラザーズ」？麻生節、相変わらず
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党員との対話集会後、子供に話しかける自民党の麻生前首相＝伊藤裕撮影
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前スレ：★１の時刻 2009/12/23(水) 17:50:41
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