09/12/24 23:42:57 0 BE:1097348148-PLT(12556)
国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議で、先進国が来年1月までに申告することに
なった温室効果ガス削減の中期目標について、鳩山由紀夫首相は24日、地球温暖化問題に
関する閣僚委員会で「前提条件をつけた中での25%をはっきり書き入れるべきだ」と発言。
「主要国の参加による公平かつ実効性のある枠組みと意欲的な目標」を前提に
「90年比25%減」を堅持する方針を明らかにした。政府は具体的な計画作成に着手する。
鳩山首相は「前提条件を外したら、他の主要な国々がさらに怠けてしまう可能性がある」
と述べ、高い目標を達成することで、国際交渉をリードすると表明。「実現するため、
産業界のご努力などもお願いしていかなければならない」と述べた。
*+*+ 毎日jp 2009/12/24[23:42:57] +*+*
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