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クリスマスイブの24日、鳩山由紀夫首相の2人の元公設秘書が「政治とカネ」をめぐる問題で
起訴された。現職首相の“身内”が刑事罰に問われるという事態の重さに加え、
首相本人の言動の軽さが、今後の政権運営への傷口を広げようとしている。
「あの…。(私は)もらいすぎだと言われてますから…」
24日朝、首相は首相公邸から出勤する際、記者団に「サンタクロースから何をもらいたいですか」
と尋ねられ、戸惑い気味にこう答えた。
首相が返答に窮するのも無理はない。自らの政治資金管理団体をめぐる偽装献金問題では、
87歳になる実母側から62歳の長男である首相側に毎月1500万円もの現金が
わたっていたことが判明したからだ。
問題が事件へと化した同日夕の記者会見。首相は、疑惑の大筋を認めながらも、
自らの積極的な関与を否定する線で国民への説明責任を果たそうとした。
「親から大金を用立ててもらい、知らぬはずはないと思われるかもしれないが、
私は本当に全く承知していなかった」
*+*+ 産経ニュース 2009/12/24[23:07:12] +*+*
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