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県が進める「ちば食べきりエコスタイル」の一環として、森田健作知事は、
JR千葉駅前の飲食店「築地日本海」で、食べ残した料理を持ち帰るために使う
「ドギーバッグ」を利用客に配り、食べ残し削減への協力を呼び掛けた。
県は食べ物の大切さやごみの減量化について考えてもらおうと、今月から県内の
飲食店二百八十五店舗で、モデル事業として食べ残しの持ち帰り運動を展開している。
ドギーバッグは、犬のえさにするという名目で食べ物を持ち帰ることから付いた名称で、
欧米では広く利用されているという。
店内を回り終えた森田知事は「昔はこういうのはなかった。子どもも喜ぶだろうし、もっと
普及するといいね」と話していた。
東京新聞 2009年12月24日
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
▽飲食店の客にドギーバッグを配る森田知事(右奥から2人目)(画像)
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